忙しい企業必見!短期間でIT人材と出会うチャンス - ダイレクト・ソーシングのノウハウも活かせるdoda転職フェア オンラインとは?

転職フェア オンラインコラム

忙しい企業必見!短期間でIT人材と出会うチャンス – ダイレクト・ソーシングのノウハウも活かせるdoda転職フェア オンラインとは?

2025.01.10

転職フェア オンライン

IT人材の転職市場はますます競争が激化し、多くの企業が採用活動に苦戦しています。そんな中、「doda転職フェア オンライン」は、すでに転職意向の高いIT人材はもちろん、転職する考えが明確にあるわけではないIT人材とも短期間で効果的に出会える手法として注目を集めています。ダイレクト・ソーシングを活用したことがある企業はノウハウを活かしたり、利用したことがない企業では新たなノウハウを学んだりしながら、自社の採用力向上にもつなげられるdoda転職フェア オンライン。この記事では、その活用方法とIT人材の採用を成功に導くためのポイントを解説します。

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doda転職フェア オンラインは、応募前の転職希望者とオンライン上で話せるイベントです。開催テーマごとに参加要件があり、厳選された転職希望者に応募前にアプローチが可能です。サービス詳細については以下からお気軽にお問合せください。


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doda転職フェア オンラインとは?

IT関連職種では有効求人倍率が高止まりし、引き続き母集団形成が難しい状況が続いています。求人広告や人材紹介サービス、ダイレクト・ソーシングなどの手法を駆使してもうまく採用できない企業が増えており、新たな手法として「doda転職フェア オンライン」が活用されるようになってきました。

doda転職フェア オンラインは、一言で表すなら「幅広いIT人材にアプローチし、オンライン上で面談ができる転職イベント」。出展企業が参加者に面談オファーを送るか、参加者側からの面談リクエストを受けることで面談が可能になる仕組みです。

以下で具体的な特徴を解説します。

doda転職フェア オンラインの3つの特徴

①参加者の「約7割は応募前の方」「約8割は応募前に話がしたい方」

過去、doda転職フェア オンラインに参加した方のアンケートによると、「企業に応募していないもののぜひ転職したい」は44%、「転職のための情報収集をしている」は21%、「転職するかどうか検討している」は9%と、参加者全体のうち約7割の方がまだ応募をしていない方となっており、競合他社との選考バッティングがしにくいという特徴があります。

20249月の開催時には約250人が参加し、このうち8割がIT業界の経験者でした。参加者数に対して出展企業数は約20社と限られていることもあり、企業から面談オファーした後の面談承諾率は約20%と高い実績になっています。出展企業数の上限がある(※)からこそ、効率的に面談機会を獲得できるのです。

(※)doda転職フェア オンラインでは、開催回ごとに出展企業数の上限を設定しています。

②短期間で集中的に出会える

doda転職フェア オンラインの開催期間は9日間。日程が限られているため、参加者側は「期間内に企業と面談したい」という意識が高まります。 企業側は夜間(21時まで)や土曜・日曜も面談可能とすることができるため、現職で忙しい参加者の面談ハードルが低くなる点も特徴。詳しくは後述しますが、1回のイベントで30件の面談を獲得している企業もあります。 また、企業側から面談オファーを送ってアプローチするだけでなく、参加者側から出展企業へ面談リクエストを出すことも可能。双方向のコミュニケーションで出会いの機会をつくれます。他の採用手法では接点を持つことがなかった人材とも出会えるかもしれません。

③IT人材に特化した集客

doda転職フェア オンラインの開催にあたっては、Web広告(動画やバナーなど)やSNS(FacebookやInstagramなど)での告知を行っているほか、doda会員のIT人材に対して電話でフェア開催を案内する取り組みも行っています。 IT人材に特化した集客を強化しているため、フェアに出展することで効率的・効果的な面談へとつなげることができます。

ダイレクト・ソーシングのノウハウを活用できる

日頃からダイレクト・ソーシングでの採用活動を行っている企業であれば、そのノウハウをdoda転職フェア オンラインでも大いに活かすことができます。

特にダイレクト・ソーシングのノウハウが活かせるのは、面談オファーを送る際の文面です。面談の優先順位を上げたい相手に対しては、プロフィールを確認した上で面談オファーの理由を具体的に記載し、丁寧な文面でアプローチすることが重要です。

とは言え、すべての面談オファーで工数をかければいいというわけでもありません。面談オファー文面をフォーマット化して効率化しながら、「参加者からのメッセージにはすぐに返信する」「必ずアクションを返す」など、着実に運用している企業が多くの面談を確保しています。

レジュメだけでは不明点が多く、自社に適した人材かどうかを判断しきれない場合も、オンライン面談によって参加者の魅力を発見できるかもしれません。面談オファーには通数制限を設けていないため、ぜひ幅広い参加者へアプローチしてみてください。

ダイレクト・ソーシング未経験でも大丈夫!安心のサポート体制

一方、これまでにダイレクト・ソーシングを行ったことがない企業でも、充実したサポート体制の下でdoda転職フェア オンラインを活用することができます。事実、多くの面談数を確保している企業で、ダイレクト・ソーシングを行っていない例もあります。

出展にあたってのサポート例を以下にご紹介します。

■開催前後の個別サポート

フェア事務局では、電話とメールによって出展企業ごとに個別サポートを行っています。不明点があれば随時お問い合わせが可能です。

■各種ノウハウをまとめた資料を提供

オンラインの転職フェアならではのポイントをまとめた資料を提供しています。たとえば転職希望者との面談ポイントでは、「転職意向の高い人には自社の強みをPR」「転職潜在層にはキャリアカウンセリングのような形でコーチング」というように、対象者のタイプに合わせたコミュニケーションの秘訣を伝え、トークスクリプトも共有しています。

■採用力向上につながる動画教材

上記のようなノウハウを外部講師が解説する動画も提供。面談に参加する事業部門の担当者など、日頃は採用活動に関わる機会が少ない人にも採用ノウハウを学んでもらうことができます。

こうしたノウハウはdoda転職フェア オンラインに限らず、今後の採用活動に活かせるはずです。出展企業からも「採用活動の経験が浅い若手メンバーが、面談オファー送信や日程調整などをこなしながらスキルアップしている」という声が届いています。

doda転職フェア オンラインの活用事例

doda転職フェア オンラインに出展するIT企業の例では、2024年9月開催時に30件、2024年11月開催時に28件の面談実施を実現しています。

前述のノウハウにあるように、まだ転職意向が明確ではない参加者に対しては、一緒に将来のキャリアを考えるキャリアカウンセリングの形でアプローチ。その結果、参加者の転職意欲を自然に高めることに成功し、面談後に設定している次回面接の設定率は8割を超えました。

このように、doda転職フェア オンラインは、IT人材採用に悩む企業に新たな母集団形成の可能性を届けています。日頃からダイレクト・ソーシングに取り組んでいる企業はもちろん、これから自社採用力を高めていきたいと考えている企業も、ぜひ積極的に活用をご検討ください。

関連リンク

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