業種別・職種別に読み解く転職市場動向
【お詫び】
2020年1月~2021年7月の「転職求人倍率レポート」において、数値に誤りがございましたので修正を行いました(2021年12月24日実施)。
訂正内容については、こちらにて公表しております。
本レポートをご覧になっていただいた皆様には、多大なるご迷惑をおかけしましたこと、深くお詫び申し上げます。
パーソルキャリア株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:峯尾太郎)が運営する転職サービス「doda(デューダ)」は、業種別・職種別の求人倍率を算出し、「doda転職求人倍率レポート」として発表しています。このデータは、8業種(「その他」を除く)ごと、11職種ごとに求人倍率を算出しており、転職市場における需給トレンドなどを表すものです。四半期に一度発行しており、今回は2020年4~6月の求人倍率をまとめています。
doda転職求人倍率レポート(全国)
在宅勤務制度のある求人への人気が高まり、新しい働き方を望む転職希望者が急増
doda編集長の解説
2020年4~6月の転職マーケット
2020年4~6月の転職求人倍率は、4月2.58倍、5月2.03倍、6月1.7倍となりました。6月の転職求人倍率は、3月比では-0.84pt、前年同月比では-0.66ptでした。
6月の求人数は、3月比では68.1%、前年同月比では68.8%でした。新型コロナウイルスの感染拡大により4月に入り日本国内に緊急事態宣言が出たことで、企業活動を抑制せざるを得ない状況となり、5月は求人数が大幅に減少しました。
業種別では、6月に前年同月比で求人の減少率が特に低かったのは「金融」(前年同月比78.2%)でした。市況の見通せない中でも、生命保険や損害保険関連の企業が新たに求人を出し、積極的に採用活動を続けていることが予想されます。
職種別では、6月に前年同月比で求人の減少率が特に低かったのは「技術系(建築・土木)」(同93.3%)でした。自然災害への対策のため老朽化した社会インフラの改修に着手する自治体も多く、土木領域の技術者の求人ニーズは高いままとなっています。
転職希望者数は、4~6月にかけて増加しました。6月の転職希望者数は、3月比では101.4%、前年同月比では95.2%、前月比では1.3割ほど増加しました。転職希望者は、将来への不安から転職活動を始めた人が多いほか、新しい生活様式に向けて、より柔軟に働ける環境を求める傾向が見られ、「在宅勤務」や「テレワーク」での勤務が可能な職種への転職希望者が増えたことが特徴として挙げられます。
2020年7月以降の転職マーケット
緊急事態宣言が解除されて2カ月が経ちましたが、新型コロナウイルスと長く付き合う可能性を踏まえ、採用計画の立て直しを行ったり、自社内の雇用調整を進めたりする企業が増えています。また、中途入社者の採用活動を6月に入って再開した企業も見られます。採用対象を若手・未経験者としていた求人は減少幅が大きいものの、管理職や管理職候補となる中堅層を採用対象としている求人の減少幅は限定的で、早々に採用を再開した企業が少なくありません。事業の外部環境が大きく変化する中で、経営戦略や事業戦略を時代に合ったものに変更し、事業・サービスの転換を図ることが求められますので、そうした変革に必要な人材を先んじて採用しているためと考えられます。
一方で、転職希望者の中には、会社の先行きに不安を感じている人だけでなく、働くことの捉え方・向き合い方が変わり、新しい働き方を考える人はますます増えることが予想されます。実際にリモートワークやテレワークといった在宅勤務制度があり利用できることを打ち出す求人は、通常の求人に比べ応募数が1.5倍ほどになっており、転職希望者が強く望む条件となっています。積極的に採用活動を行っている企業では、選考フローを最終面接までオンラインでの実施に切り替えたり、一部職種における完全リモートワーク化を進めたりしています。また、職務を明確に規定し成果を評価する「ジョブ型雇用」への切り替えや、業務委託を活用するケースも出てきました。
この先、採用優位性をつくるために、オフィス拠点をなくしたり、リモートワークで働く従業員向けの福利厚生を充実させたりする企業が増えることも予想されます。これまで物理的距離があって出会えなかったような転職希望者に会うことができるチャンスでもあるので、この機会に新しい制度を導入し、採用活動を効率的に進めてみてはいかがでしょうか。
業種別の転職市場動向(全国)
6月の転職求人倍率は、前年同月比で8業種(「その他」を除く)のうち「金融」の1業種で上昇しました。求人数は前年同月比では「金融」(前年同月比78.2%)、次いで「メディカル」(同77.6%)の順に落ち込みが少ない結果となりました。転職希望者数は8業種のうち「サービス」「メディア」の2業種で前年同月から増加しました。
業種 | 2020年4月 | 2020年5月 | 2020年6月 | |||
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求人倍率 | 前年同月差 | 求人倍率 | 前年同月差 | 求人倍率 | 前年同月差 | |
全体 | 2.58 | ▲ 0.08 | 2.03 | ▲ 0.50 | 1.70 | ▲ 0.66 |
IT・通信 | 7.86 | ▲ 0.05 | 5.86 | ▲ 1.52 | 4.88 | ▲ 1.83 |
メディア | 1.58 | ▲ 0.69 | 1.15 | ▲ 0.98 | 0.91 | ▲ 1.07 |
金融 | 2.10 | 0.21 | 1.77 | 0.03 | 1.60 | 0.02 |
メディカル | 2.38 | 0.20 | 2.05 | ▲ 0.07 | 1.84 | ▲ 0.19 |
メーカー | 1.92 | ▲ 0.22 | 1.57 | ▲ 0.45 | 1.27 | ▲ 0.59 |
商社・流通 | 1.15 | ▲ 0.11 | 0.91 | ▲ 0.26 | 0.79 | ▲ 0.29 |
小売・外食 | 1.23 | 0.32 | 0.74 | ▲0.17 | 0.57 | ▲0.29 |
サービス | 2.74 | ▲ 0.12 | 2.20 | ▲ 0.57 | 1.85 | ▲ 0.77 |
その他 | 1.18 | ▲ 0.03 | 0.86 | ▲ 0.26 | 0.71 | ▲ 0.31 |
職種別の転職市場動向(全国)
6月の転職求人倍率は、前年同月比で1職種を除く10職種で下降しました。求人数は前年同月比では「技術系(建築・土木)」(前年同月比93.3%)、次いで「技術系(メディカル)」(同92.3%)の順に落ち込みが少ない結果となりました。転職希望者数は「技術系(建築・土木)」「クリエイティブ系」「販売・サービス系」の3職種で増加しました。
職種 | 2020年4月 | 2020年5月 | 2020年6月 | |||
---|---|---|---|---|---|---|
求人倍率 | 前年同月差 | 求人倍率 | 前年同月差 | 求人倍率 | 前年同月差 | |
全体 | 2.58 | ▲0.08 | 2.03 | ▲ 0.50 | 1.70 | ▲ 0.66 |
営業系 | 2.24 | ▲ 0.41 | 1.57 | ▲ 0.84 | 1.34 | ▲ 0.92 |
企画・管理系 | 2.05 | ▲ 0.15 | 1.50 | ▲ 0.57 | 1.31 | ▲ 0.63 |
技術系(IT・通信) | 10.71 | 0.43 | 8.64 | ▲ 1.06 | 7.19 | ▲ 1.46 |
技術系(電気・機械) | 4.42 | ▲ 0.41 | 3.57 | ▲ 1.02 | 2.89 | ▲ 1.35 |
技術系(メディカル) | 1.71 | ▲ 0.05 | 1.70 | ▲ 0.02 | 1.50 | 0.00 |
技術系(化学・食品) | 1.26 | ▲ 0.27 | 1.20 | ▲ 0.31 | 0.95 | ▲ 0.37 |
技術系(建築・土木) | 5.83 | 0.48 | 5.31 | 0.22 | 4.52 | ▲ 0.54 |
専門職 | 7.90 | 0.52 | 6.44 | ▲ 0.75 | 5.75 | ▲ 0.93 |
クリエイティブ系 | 1.56 | ▲ 0.28 | 1.23 | ▲ 0.51 | 1.00 | ▲ 0.61 |
販売・サービス系 | 1.26 | 0.19 | 0.79 | ▲ 0.28 | 0.58 | ▲ 0.41 |
事務・アシスタント系 | 0.27 | ▲ 0.01 | 0.18 | ▲ 0.10 | 0.14 | ▲ 0.11 |
転職求人倍率の定義
「転職求人倍率」は、dodaエージェントサービスの登録者1人に対して、中途採用の求人が何件あるかを算出した数値(小数第三位を四捨五入)。
【転職求人倍率=求人数(採用予定人員)÷ 転職希望者数】
[求人数](1)当月中に新たに登録された新規求人数(採用予定人数)と、(2)前月からの繰越求人数(採用予定人数)の合算。
[転職希望者数](3)当月中に新たに登録した新規登録者数と、(4)前月から継続登録している繰越登録者のうち当月1件以上の求人に応募した登録者の数を合算。
※求人数、転職希望者数ともに、dodaエージェントサービスに登録された求人、登録者を算出対象としています。
※繰越登録者数は、当月からさかのぼって6カ月以内の新規登録者数です。
※転職希望者の「業種」「職種」は、希望する業種・職種ではなく、直近の仕事の業種・職種です。
doda転職求人倍率レポート(関西)
オンライン面接の中で転職希望者を見極める力が必要に
doda関西オフィス エグゼクティブマネジャーの解説
2020年4~6月の関西エリアの転職求人倍率は4~6月にかけて下落が続き、6月は1.44倍でした。6月の転職求人倍率は、3月比‐0.58pt、前年同月比-0.58ptでした。
求人数は、4~6月にかけて減少し、6月は3月比で68.6%、前年同月比では65.8%となりました。転職希望者数は、4~6月にかけて増加し、6月は3月比で103.1%、前年同月比で92.6%でした。
関西エリアでは、緊急事態宣言の発令を受けて、採用活動を抑制する企業や採用計画を見直す企業が増えました。一方で、転職希望者数は全体では増えているものの、入社後短期間での活躍が期待できる経験者層は情報収集をていねいに行い、より慎重に企業選びをする傾向が見受けられるため、企業の面接力が問われるようになっています。引き続き採用活動を積極的に行っている企業は、オンライン面接の中で転職希望者を見極める力や入社意向を上げる力を高めることをおすすめします。
7月以降も同様の状況が続くことが予想されるので、新型コロナウイルスと長期的に付き合っていく中で採用優位性をつくるべく、リモートワークにおける評価制度を作成したり、在宅手当を検討したりしてみてはいかがでしょうか。
業種別の転職市場動向(関西エリア)
6月の転職求人倍率は、前年同月比では8業種(「その他」を除く)のうち1業種で上昇しました。求人数は前年同月比で8業種すべて減少しており、転職希望者数も同様に8業種すべてで減少しました。
業種 | 2020年4月 | 2020年5月 | 2020年6月 | |||
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求人倍率 | 前年同月差 | 求人倍率 | 前年同月差 | 求人倍率 | 前年同月差 | |
全体 | 2.15 | ▲ 0.16 | 1.67 | ▲ 0.51 | 1.44 | ▲ 0.58 |
IT・通信 | 6.90 | 0.19 | 4.88 | ▲ 0.98 | 4.28 | ▲ 1.15 |
メディア | 0.65 | ▲ 0.23 | 0.54 | ▲ 0.29 | 0.49 | ▲ 0.30 |
金融 | 1.50 | 0.08 | 1.29 | ▲ 0.05 | 1.28 | 0.08 |
メディカル | 2.71 | ▲ 0.07 | 2.20 | ▲ 0.41 | 2.05 | ▲ 0.50 |
メーカー | 1.56 | ▲ 0.18 | 1.24 | ▲ 0.51 | 1.03 | ▲ 0.54 |
商社・流通 | 0.83 | ▲ 0.04 | 0.61 | ▲ 0.17 | 0.58 | ▲ 0.15 |
小売・外食 | 1.60 | 0.32 | 0.92 | ▲ 0.36 | 0.48 | ▲ 0.65 |
サービス | 2.47 | ▲ 0.50 | 2.01 | ▲ 0.79 | 1.76 | ▲ 0.89 |
その他 | 0.87 | ▲ 0.21 | 0.72 | ▲ 0.19 | 0.58 | ▲ 0.20 |
職種別の転職市場動向(関西エリア)
6月の転職求人倍率は、前年同月比では11職種のうち全職種で下降しました。求人数は前年同月比で「クリエイティブ系」(前年同月比84.7%)が最も落ち込みが少ない結果となりました。転職希望者数は「技術系(建築・土木)」「販売・サービス系」の2職種で前年同月から増加しました。
職種 | 2020年4月 | 2020年5月 | 2020年6月 | |||
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求人倍率 | 前年同月差 | 求人倍率 | 前年同月差 | 求人倍率 | 前年同月差 | |
全体 | 2.15 | ▲ 0.16 | 1.67 | ▲ 0.51 | 1.44 | ▲ 0.58 |
営業系 | 1.71 | ▲ 0.24 | 1.28 | ▲ 0.47 | 1.18 | ▲ 0.50 |
企画・管理系 | 1.16 | ▲ 0.18 | 0.84 | ▲ 0.39 | 0.79 | ▲ 0.37 |
技術系(IT・通信) | 9.27 | 0.75 | 6.85 | ▲ 1.04 | 6.04 | ▲ 0.77 |
技術系(電気・機械) | 4.47 | ▲ 0.90 | 3.48 | ▲ 1.71 | 2.90 | ▲ 1.90 |
技術系(メディカル) | 1.95 | ▲ 0.49 | 1.94 | ▲ 0.64 | 1.71 | ▲ 0.35 |
技術系(化学・食品) | 1.22 | ▲ 0.33 | 1.08 | ▲ 0.52 | 0.77 | ▲ 0.49 |
技術系(建築・土木) | 6.07 | ▲ 0.45 | 5.59 | ▲ 0.19 | 4.55 | ▲ 1.32 |
専門職 | 4.68 | ▲ 0.04 | 3.84 | ▲ 0.46 | 3.56 | ▲ 0.62 |
クリエイティブ系 | 1.43 | 0.19 | 1.17 | 0.02 | 1.08 | ▲ 0.14 |
販売・サービス系 | 1.54 | 0.11 | 0.90 | ▲ 0.53 | 0.57 | ▲ 0.70 |
事務・アシスタント系 | 0.18 | ▲ 0.01 | 0.13 | ▲ 0.06 | 0.10 | ▲ 0.07 |
※「転職求人倍率」は小数第三位を四捨五入。また、「転職求人倍率」の除数となる転職希望者数の業種(職種)については、希望業種(職種)ではなく直近の経験業種(職種)に準じている。
※想定勤務地に関西エリア(大阪府、兵庫県、京都府、滋賀県、奈良県、和歌山県)が含まれる求人、および、希望勤務地に関西エリアが含まれる転職希望者が集計対象。
doda転職求人倍率レポート(中部)
6月に入って徐々に採用を再開する企業が増加
doda中部オフィス エグゼクティブマネジャーの解説
2020年4~6月の中部エリアの転職求人倍率は4~6月にかけて下降し、6月は1.72倍となりました。6月の転職求人倍率は、3月比では‐0.87pt、前年同月比では-0.88ptでした。
求人数は減少傾向となり、6月は3月比で67.6%、前年同月比では63.2%となりました。転職希望者数は、4~6月にかけて増加し、6月は3月比で101.7%、前年同月比で95.6%でした。
新型コロナウイルスにより、転職市場に大きな影響がありましたが、緊急事態宣言解除後の6月に入ってから採用を再開する企業も徐々に増えてきました。製造業大手では採用計画の見直しは行っているものの採用活動は続いています。また、中小企業の中にもオンライン面接を実施して選考を効率よく進める動きが見られました。
転職希望者は、オンライン面接の実施可否やリモートワーク制度が充実しているか、が企業選びの重要なポイントとなっています。中部エリアでは7月現在、感染者数が減り日常が戻りつつありますが、オンライン面接の選択肢を持っておくことで、首都圏や関西圏に住む転職希望者を採用しやすくなるでしょう。自社採用力をあげるためにインフラ整備を進めることをおすすめします。
業種別の転職市場動向(中部エリア)
6月の転職求人倍率は、前年同月比では8業種(「その他」を除く)のうち1業種で上昇しました。求人数は前年同月比で「金融」(前年同月比102.1%)の1業種で増加しました。転職希望者数は「IT・通信」「サービス」の2業種で前年同月から増加しました。
業種 | 2020年4月 | 2020年5月 | 2020年6月 | |||
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求人倍率 | 前年同月差 | 求人倍率 | 前年同月差 | 求人倍率 | 前年同月差 | |
全体 | 2.67 | ▲ 0.44 | 2.11 | ▲ 0.71 | 1.72 | ▲ 0.88 |
IT・通信 | 6.66 | 0.04 | 4.35 | ▲ 1.87 | 4.00 | ▲ 1.70 |
メディア | 0.60 | ▲ 0.15 | 0.76 | 0.07 | 0.56 | ▲ 0.12 |
金融 | 1.44 | ▲ 0.06 | 1.62 | 0.20 | 1.74 | 0.43 |
メディカル | 3.18 | ▲ 0.78 | 2.89 | ▲ 0.33 | 2.48 | ▲ 0.88 |
メーカー | 1.95 | ▲ 0.58 | 1.46 | ▲ 0.79 | 1.19 | ▲ 0.84 |
商社・流通 | 0.97 | ▲ 0.29 | 0.86 | ▲ 0.27 | 0.74 | ▲ 0.32 |
小売・外食 | 2.54 | 0.57 | 1.70 | ▲ 0.36 | 0.92 | ▲ 0.86 |
サービス | 3.59 | ▲ 0.97 | 3.00 | ▲ 1.11 | 2.40 | ▲ 1.48 |
その他 | 0.97 | 0.04 | 0.78 | ▲ 0.09 | 0.60 | ▲ 0.11 |
職種別の転職市場動向(中部エリア)
6月の転職求人倍率は、前年同月比で11職種のすべてで下降しました。求人数は前年同月比で「技術系(IT・通信)」(前年同月比90.4%)が最も落ち込みが少ない結果となりました。転職希望者数は「クリエイティブ系」「技術系(電気・電子・機械)」「技術系(IT・通信)」の3職種で前年同月から増加しました。
職種 | 2020年4月 | 2020年5月 | 2020年6月 | |||
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求人倍率 | 前年同月差 | 求人倍率 | 前年同月差 | 求人倍率 | 前年同月差 | |
全体 | 2.67 | ▲ 0.44 | 2.11 | ▲ 0.71 | 1.72 | ▲ 0.88 |
営業系 | 2.27 | ▲ 0.73 | 1.86 | ▲ 0.77 | 1.67 | ▲ 0.89 |
企画・管理系 | 1.11 | ▲ 0.14 | 0.82 | ▲ 0.31 | 0.76 | ▲ 0.27 |
技術系(IT・通信) | 9.33 | 2.01 | 6.21 | ▲ 0.33 | 5.39 | ▲ 0.60 |
技術系(電気・機械) | 4.77 | ▲ 1.92 | 3.55 | ▲ 2.77 | 2.85 | ▲ 2.73 |
技術系(メディカル) | 1.33 | ▲ 0.46 | 1.54 | 0.02 | 1.19 | ▲ 0.26 |
技術系(化学・食品) | 1.17 | ▲ 0.37 | 1.14 | ▲ 0.29 | 1.02 | ▲ 0.42 |
技術系(建築・土木) | 6.89 | ▲ 0.62 | 6.53 | 0.08 | 5.13 | ▲ 1.12 |
専門職 | 4.11 | 0.53 | 3.51 | 0.32 | 3.00 | ▲ 0.33 |
クリエイティブ系 | 0.88 | ▲ 0.20 | 0.71 | ▲ 0.30 | 0.53 | ▲ 0.44 |
販売・サービス系 | 2.34 | 0.28 | 1.65 | ▲ 0.49 | 0.93 | ▲ 0.94 |
事務・アシスタント系 | 0.18 | ▲ 0.10 | 0.13 | ▲ 0.19 | 0.10 | ▲ 0.19 |
※「転職求人倍率」は小数第三位を四捨五入。また、「転職求人倍率」の除数となる転職希望者数の業種(職種)については、希望業種(職種)ではなく直近の経験業種(職種)に準じている。
※想定勤務地に関西エリア(大阪府、兵庫県、京都府、滋賀県、奈良県、和歌山県)が含まれる求人、および、希望勤務地に関西エリアが含まれる転職希望者が集計対象。
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