業種別・職種別に読み解く転職市場動向
パーソルキャリア株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:瀬野尾 裕)が運営する転職サービス「doda(デューダ)」<https://doda.jp/>は、業種別・職種別の求人倍率を算出し、「doda転職求人倍率レポート」として発表しています。このデータは、業種ごと、職種ごとに求人倍率を算出しており、転職市場における需給トレンドなどを表すものです。四半期に一度発行しており、今回は2022年10~12月の求人倍率をまとめています。
doda転職求人倍率レポート(全国)
求人数、転職希望者数ともに増加傾向が続く
doda編集長の解説
2022年10~12月の転職マーケット
2022年10月~12月の転職求人倍率は、10月2.13倍、11月2.23倍、12月2.54倍となりました。
今期も求人数は増加し、転職希望者数は減少したため、求人倍率は上昇しました。12月の求人数は、前月比で103.0%、転職希望者数は90.3%となりました。また前年同月比では、求人数は141.8%、転職希望者数は115.9%となり、求人倍率は0.46pt上昇しました。さらに新型コロナウイルス感染拡大前の2019年同月比では、求人数は185.1%、転職希望者数は116.3%となり、求人倍率は0.94pt上昇しています。
求人数は2020年9月から28カ月連続で増加し、12月も前月に引き続き過去最高値*¹を更新しました。求人増加率が最も大きかった「コンサルティング」(前月比112.0%)では戦略系コンサルティングファームでDXや事業戦略の再構築に関する求人が増えました。次いで求人増加率が大きかった「レジャー・外食」(前月比106.4%)では、ファストフード関連企業でデリバリー職の採用が増えました。これは新型コロナウイルス「第8波」の影響を受けて再度宅配需要が高まったことが背景と推測されます。一方、転職希望者数は、例年同様に年末にかけて減少したため、求人倍率は12月も上昇し、過去最高値を更新しました。
*¹ 本定義で転職求人倍率を算出した2019年1月以降
2023年1月以降の転職マーケット
1月以降も、構造的な人手不足から引き続き企業の採用意欲が旺盛なことが予想され、求人数は増加すると考えられます。一方で、転職希望者数も例年どおり、新年度を新しい環境で迎えることを目指して1月から転職活動を始める人が多くなることが予測され増加する見込みです。なお、転職希望者数の増加率が求人数より上回ると思われるため、転職求人倍率は下降すると推測されます。また、現時点においては、原材料高騰による再びの値上げラッシュのなかでも、企業の採用活動への影響はほぼないと考えられます。
業種別の転職市場動向(全国)
12月の求人倍率は、前月差、前年同月差ともに12業種(「その他」は除外)すべて上昇しました。また求人数も、前月比で12業種すべて増加しました。前月比で求人の増加率が最も大きかったのは「コンサルティング」(前月比112.0%)、次いで「レジャー・外食」(前月比106.4%)でした。
業種 | 2022年10月 | 2022年11月 | 2022年12月 | |||
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求人倍率 | 前年同月差 | 求人倍率 | 前年同月差 | 求人倍率 | 前年同月差 | |
全体 | 2.13 | 0.51 | 2.23 | 0.47 | 2.54 | 0.46 |
IT・通信 | 5.95 | 0.96 | 6.12 | 0.71 | 7.01 | 0.94 |
メディア | 4.60 | 1.63 | 4.70 | 1.53 | 5.31 | 1.59 |
金融 | 1.62 | 0.38 | 1.72 | 0.37 | 2.00 | 0.40 |
メディカル | 1.29 | 0.26 | 1.33 | 0.23 | 1.45 | 0.18 |
メーカー | 2.46 | 0.63 | 2.62 | 0.59 | 3.02 | 0.61 |
商社 | 1.38 | 0.54 | 1.48 | 0.56 | 1.70 | 0.51 |
小売・流通 | 0.45 | 0.09 | 0.47 | 0.08 | 0.54 | 0.08 |
レジャー・外食 | 0.54 | 0.18 | 0.57 | 0.18 | 0.66 | 0.23 |
エネルギー | 1.52 | 0.30 | 1.58 | 0.22 | 1.80 | 0.16 |
建設・不動産 | 3.59 | 0.78 | 3.84 | 0.75 | 4.33 | 0.52 |
コンサルティング | 6.44 | 1.73 | 6.70 | 1.59 | 8.23 | 2.13 |
人材サービス | 7.18 | 2.15 | 7.69 | 2.10 | 8.31 | 1.55 |
その他 | 0.28 | 0.07 | 0.29 | 0.07 | 0.34 | 0.08 |
職種別の転職市場動向(全国)
12月の求人倍率は、前月差、前年同月差ともに11職種(「その他」は除外)すべて上昇しました。求人数も、前月比で11職種すべて増加しました。前月比で求人の増加率が最も大きかったのは、「クリエイター」(前月比105.8%)、次いで「販売・サービス」(前月比105.5%)でした。
職種 | 2022年10月 | 2022年11月 | 2022年12月 | |||
---|---|---|---|---|---|---|
求人倍率 | 前年同月差 | 求人倍率 | 前年同月差 | 求人倍率 | 前年同月差 | |
全体 | 2.13 | 0.51 | 2.23 | 0.47 | 2.54 | 0.46 |
営業 | 2.22 | 0.78 | 2.33 | 0.70 | 2.70 | 0.71 |
企画・管理 | 3.28 | 0.86 | 3.48 | 0.89 | 3.92 | 0.86 |
エンジニア(IT・通信) | 10.25 | 2.18 | 10.45 | 1.97 | 12.09 | 2.21 |
エンジニア(機械・電気) | 4.03 | 0.87 | 4.43 | 0.92 | 5.04 | 0.86 |
専門職(メディカル) | 0.93 | 0.08 | 0.97 | 0.09 | 1.08 | 0.08 |
専門職(化学・食品) | 1.17 | 0.31 | 1.26 | 0.35 | 1.44 | 0.33 |
専門職(建設・不動産) | 4.05 | 0.80 | 4.34 | 0.81 | 4.96 | 0.60 |
専門職(コンサル・金融) | 6.10 | 1.22 | 6.29 | 1.15 | 7.05 | 1.26 |
クリエイター | 1.67 | 0.49 | 1.73 | 0.47 | 2.01 | 0.49 |
販売・サービス | 0.48 | 0.14 | 0.51 | 0.12 | 0.58 | 0.15 |
事務・アシスタント | 0.33 | 0.14 | 0.35 | 0.12 | 0.39 | 0.11 |
その他 | 0.04 | ▲ 0.01 | 0.04 | ▲ 0.02 | 0.05 | ▲ 0.01 |
doda転職求人倍率の定義
「doda転職求人倍率」は、dodaの会員登録者(転職希望者)1名に対して、中途採用の求人が何件あるかを算出した数値です(小数第三位を四捨五入)。
【doda転職求人倍率=求人数(採用予定人員)÷ 転職希望者数】
※求人数/転職希望者数はdoda独自の定義により算出したものです。
※転職希望者の「業種」「職種」は、希望する業種・職種ではなく、直近の仕事の業種・職種です。
doda転職求人倍率レポート(関西)
人的資本経営への注目から待遇面見直す企業も
doda関西オフィス ゼネラルマネジャーの解説
2022年10月~12月の関西エリアの転職求人倍率は、10月1.74倍、11月1.86倍、12月2.13倍となりました。
12月の転職希望者数の伸びは前年同月比で110%前後という緩やかな伸びだったのに対して、求人数は145%前後で急成長を続けています。
市場はDX強化の流れを受けて、引き続きITエンジニア求人の倍率が二桁超えとなっているのをはじめ、直近3カ月(10月~12月)の傾向としては「レジャー・外食」「小売・流通」関連の求人数の増加が顕著な状況です。
経験者採用のニーズは今後も継続的な上昇が見込まれている一方で、大手企業を中心に“ミドルシニア層”“未経験”“第二新卒”まで採用の対象範囲を広げる動きも見られており、法人企業は1月~3月も今年度採用計画の到達に向けて、より一層加速していくことが見込まれます。
また、今年度の特徴としては、“人的資本経営”への注目度が高まっている流れから、面接のリードタイム短縮や打ち出しの魅力化にとどまらず、給与や福利厚生などといった待遇面の向上も目立ちます。また、入社者の中途比率の上昇に伴い、入社後の定着・育成強化に向けて、抜本的な採用活動の見直しや受け入れ態勢の強化を実施している企業も増えている状況です。よって、より採用への取り組みが早い企業ほど優秀な人材が確保できるという流れができており、そのトレンドはますます加速していくことが想定されます。
業種別の転職市場動向(関西エリア)
12月の転職求人倍率は、前年同月差で12業種(「その他」は除外)すべてが上昇しました。また求人数の前年同月比でも同様に、すべての業種が増加する結果となりました。さらに転職希望者数の前年同月比では、「レジャー・外食」( 前年同月比94.8%)以外、増加となっています。特に増加率が高かったのは、「建設・不動産」(前年同月比115.0%)、次いで「商社」(前年同月比114.1%)でした。
業種 | 2022年10月 | 2022年11月 | 2022年12月 | |||
---|---|---|---|---|---|---|
求人倍率 | 前年同月差 | 求人倍率 | 前年同月差 | 求人倍率 | 前年同月差 | |
全体 | 1.74 | 0.42 | 1.86 | 0.41 | 2.13 | 0.43 |
IT・通信 | 5.65 | 1.05 | 5.84 | 0.43 | 6.80 | 1.09 |
メディア | 3.18 | 1.59 | 3.49 | 1.60 | 3.90 | 1.65 |
金融 | 1.01 | 0.21 | 1.10 | 0.18 | 1.35 | 0.23 |
メディカル | 1.46 | 0.37 | 1.51 | 0.31 | 1.61 | 0.18 |
メーカー | 2.02 | 0.58 | 2.16 | 0.55 | 2.55 | 0.63 |
商社 | 0.94 | 0.30 | 1.05 | 0.31 | 1.17 | 0.23 |
小売・流通 | 0.34 | 0.09 | 0.35 | 0.07 | 0.45 | 0.12 |
レジャー・外食 | 0.65 | 0.08 | 0.75 | 0.13 | 0.88 | 0.20 |
エネルギー | 1.86 | 0.76 | 1.86 | 0.58 | 2.08 | 0.56 |
建設・不動産 | 3.05 | 0.18 | 3.39 | 0.64 | 3.79 | 0.37 |
コンサルティング | 3.43 | 1.12 | 3.91 | 1.52 | 4.46 | 1.73 |
人材サービス | 6.70 | 1.72 | 7.15 | 1.60 | 7.66 | 1.07 |
その他 | 0.27 | 0.10 | 0.28 | 0.10 | 0.33 | 0.12 |
職種別の転職市場動向(関西エリア)
12月の転職求人倍率は、前年同月差ですべての職種(「その他」は除外)が上昇しました。また、求人数も同様に「その他」(前年同月比72.0%)以外の職種が増加を果たしています。同様に転職希望者数も11職種(「その他」は除外)すべて増加していますが、特に増加が顕著だったのは、「事務・アシスタント」(前年同月比125.4%)、次いで「企画・管理」(前年同月比123.6%)でした。
職種 | 2022年10月 | 2022年11月 | 2022年12月 | |||
---|---|---|---|---|---|---|
求人倍率 | 前年同月差 | 求人倍率 | 前年同月差 | 求人倍率 | 前年同月差 | |
全体 | 1.74 | 0.42 | 1.86 | 0.41 | 2.13 | 0.43 |
営業 | 1.76 | 0.42 | 1.87 | 0.52 | 2.26 | 0.59 |
企画・管理 | 2.02 | 0.68 | 2.23 | 0.78 | 2.45 | 0.73 |
エンジニア(IT・通信) | 9.56 | 2.37 | 9.63 | 1.75 | 11.30 | 2.28 |
エンジニア(機械・電気) | 3.64 | 0.76 | 4.04 | 0.85 | 4.53 | 0.63 |
専門職(メディカル) | 1.10 | 0.11 | 1.17 | 0.13 | 1.24 | 0.12 |
専門職(化学・食品) | 0.90 | 0.29 | 1.05 | 0.39 | 1.26 | 0.44 |
専門職(建設・不動産) | 4.21 | 0.91 | 4.53 | 1.12 | 5.04 | 0.94 |
専門職(コンサル・金融) | 4.07 | 1.15 | 4.31 | 0.91 | 4.96 | 2.02 |
クリエイター | 1.37 | 0.53 | 1.46 | 0.55 | 1.68 | 0.49 |
販売・サービス | 0.47 | 0.08 | 0.51 | 0.05 | 0.60 | 0.08 |
事務・アシスタント | 0.19 | 0.09 | 0.20 | 0.04 | 0.25 | 0.05 |
その他 | 0.02 | ▲ 0.01 | 0.01 | ▲ 0.01 | 0.02 | ▲ 0.01 |
※「転職求人倍率」は小数第三位を四捨五入。また、「転職求人倍率」の除数となる転職希望者数の業種(職種)については、希望業種(職種)ではなく直近の経験業種(職種)に準じている。
※想定勤務地に関西エリア(大阪府、兵庫県、京都府、滋賀県、奈良県、和歌山県)が含まれる求人、および、希望勤務地に関西エリアが含まれる転職希望者が集計対象。
doda転職求人倍率レポート(中部)
BCPや設備投資で機電系職種が特に活況
doda中部オフィス エグゼクティブマネジャーの解説
2022年10月~12月の中部エリアの転職求人倍率は、10月2.00倍、11月2.12倍、12月2.42倍となりました。
12月の転職求人倍率は、前年同月差0.43ptの上昇。求人数は前年同月比で143.3%と大幅増加。転職希望者数も、前年同月比118.1%で増加しています。
業界を問わず引き続き採用意欲は高く、昨年と比べると大きく増加しています。法人企業からの求人案件も増え続けており、この流れのまま2022年度は推移していく見通しです。
中部というエリア属性もありますが、10月~12月で最も大きく増加したのは機電系職種。設計開発や生産技術から製造職まで、幅広い職種で求人が増加しています。また、BCP(事業継続計画)や未来の需要に向けた設備投資も積極的に行われており、採用活動も活発化している状況であると言えます。
転職希望者の動向としては、以前と比べて明確に転職の意思が固まっている方よりも、「就業環境を改善したいので転職したらどうなるか情報収集したい」という趣旨で活動する方の割合が増えている傾向にあります。そのため、採用ターゲットの志向性を理解したうえで採用ターゲットのペルソナを見直したり、選考過程のコミュニケーションを工夫するなどして、採用成功させていくことが重要なポイントとなりそうです。そうした背景から、異職種出身で未経験ITエンジニアを希望される方も出てきています。
2023年度の各社の採用動向を確認している限り、高止まりしたまま2022年度同様の採用計画を立てている企業が目立ちます。米国のリセッション(景気後退局面)に対する動きがすぐさま日本の採用市場に影響するまでには至りませんが、こうした景況も踏まえながら新たなことにチャレンジするのであれば早いタイミングの方が望ましいと言えそうです。
業種別の転職市場動向(中部エリア)
12月の転職求人倍率は、前年同月差では「小売・流通」(同-0.04pt)、次いで「建設・不動産」(同-0.03pt)、「金融」(同-0.02pt)の3業種が低下し、9業種(「その他」は除外)が上昇しています。求人数は、全体で143.3%(前年同月比)の大幅増加となりました。そして転職希望者数では、前年同月比で12業種(「その他」は除外)すべて増加しています。
業種 | 2022年10月 | 2022年11月 | 2022年12月 | |||
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求人倍率 | 前年同月差 | 求人倍率 | 前年同月差 | 求人倍率 | 前年同月差 | |
全体 | 2.00 | 0.47 | 2.12 | 0.45 | 2.42 | 0.43 |
IT・通信 | 5.92 | 2.30 | 6.37 | 2.26 | 7.18 | 2.67 |
メディア | 3.23 | 1.90 | 3.23 | 1.68 | 3.49 | 1.70 |
金融 | 0.89 | ▲ 0.03 | 0.96 | 0.06 | 1.14 | ▲ 0.02 |
メディカル | 1.27 | 0.22 | 1.15 | 0.06 | 1.34 | 0.09 |
メーカー | 1.86 | 0.50 | 2.09 | 0.57 | 2.41 | 0.61 |
商社 | 1.27 | 0.57 | 1.36 | 0.59 | 1.54 | 0.44 |
小売・流通 | 0.80 | 0.01 | 0.83 | ▲ 0.04 | 1.00 | ▲ 0.04 |
レジャー・外食 | 0.68 | ▲ 0.06 | 0.69 | ▲ 0.15 | 0.93 | 0.05 |
エネルギー | 0.94 | 0.29 | 1.04 | 0.26 | 1.41 | 0.26 |
建設・不動産 | 4.01 | 0.41 | 4.15 | 0.30 | 4.49 | ▲ 0.03 |
コンサルティング | 3.14 | 0.89 | 3.30 | 0.91 | 3.75 | 1.32 |
人材サービス | 11.21 | 2.33 | 12.40 | 2.30 | 13.37 | 1.33 |
その他 | 0.27 | 0.11 | 0.31 | 0.14 | 0.37 | 0.16 |
職種別の転職市場動向(中部エリア)
12月の転職求人倍率は、前年同月差で11職種(「その他」は除外)すべて上昇がみられました。求人数も同様に、前年同月比ですべて増加していますが、特に顕著だったのが「専門職(コンサル・金融)」(同121.5%)です。そして転職希望者数も、11職種(「その他」は除外)すべて前年同月比で増加しています。
職種 | 2022年10月 | 2022年11月 | 2022年12月 | |||
---|---|---|---|---|---|---|
求人倍率 | 前年同月差 | 求人倍率 | 前年同月差 | 求人倍率 | 前年同月差 | |
全体 | 2.00 | 0.47 | 2.12 | 0.45 | 2.42 | 0.43 |
営業 | 2.06 | 0.40 | 2.07 | 0.30 | 2.48 | 0.26 |
企画・管理 | 1.79 | 0.64 | 1.95 | 0.73 | 2.22 | 0.73 |
エンジニア(IT・通信) | 9.43 | 3.63 | 9.91 | 3.69 | 11.17 | 4.10 |
エンジニア(機械・電気) | 3.64 | 0.67 | 4.24 | 0.86 | 4.63 | 0.62 |
専門職(メディカル) | 0.76 | 0.26 | 0.77 | 0.18 | 0.92 | 0.32 |
専門職(化学・食品) | 1.09 | 0.18 | 1.20 | 0.32 | 1.40 | 0.39 |
専門職(建設・不動産) | 3.92 | 0.85 | 4.17 | 0.61 | 4.74 | 0.49 |
専門職(コンサル・金融) | 3.24 | 1.70 | 3.35 | 1.66 | 4.11 | 2.24 |
クリエイター | 0.88 | 0.39 | 0.89 | 0.43 | 1.06 | 0.51 |
販売・サービス | 0.80 | 0.02 | 0.83 | ▲ 0.03 | 1.00 | 0.03 |
事務・アシスタント | 0.20 | 0.10 | 0.20 | 0.10 | 0.20 | 0.05 |
その他 | 0.03 | ▲ 0.01 | 0.03 | ▲ 0.00 | 0.04 | ▲ 0.00 |
※「転職求人倍率」は小数第三位を四捨五入。また、「転職求人倍率」の除数となる転職希望者数の業種(職種)については、希望業種(職種)ではなく直近の経験業種(職種)に準じている。
※想定勤務地に中部エリア(愛知県、三重県、岐阜県、静岡県)が含まれる求人、および、希望勤務地に中部エリアが含まれる転職希望者が集計対象。
※こちらのPDF版レポートは、経営者や人事・採用担当者の課題解決を手助けするWebメディア「d’s JOURNAL(ディーズジャーナル)」byパーソルキャリアからダウンロードできます。
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