doda転職求人倍率レポート(2022年10月発行版)

2022年10月発行
doda転職求人倍率レポート

業種別・職種別に読み解く転職市場動向

パーソルキャリア株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:瀬野尾 裕)が運営する転職サービス「doda(デューダ)」<https://doda.jp/>は、業種別・職種別の求人倍率を算出し、「doda転職求人倍率レポート」として発表しています。このデータは、業種ごと、職種ごとに求人倍率を算出しており、転職市場における需給トレンドなどを表すものです。四半期に一度発行しており、今回は2022年7~9月の求人倍率をまとめています。

doda転職求人倍率レポート(全国)

2022年9月の求人倍率は2.11倍で前月に続き過去最高値を更新
求人数、転職希望者数ともに増加傾向に
【全国】転職求人倍率、求人数、転職希望者数の推移(2022年10月発行版)

doda編集長の解説

2022年7~9月の転職マーケット

2022年7~9月の転職求人倍率は、7月1.98倍、8月2.09倍、9月2.11倍となりました。

求人数、転職希望者数ともに増加しましたが、求人数の増加のほうが大きく、求人倍率は上昇しました。直近9月の数値で見ると、前月比では求人数が103.9%、転職希望者数が103.1%となります。また前年同月比でも、求人数は146.5%、転職希望者数は110.8%となり、求人倍率は0.51pt上昇しています。さらに、新型コロナウイルス感染拡大前の2019年同月比では、求人数は176.1%、転職希望者数は114.2%となり、求人倍率は0.74pt上昇しています。

9月の求人数は、2020年9月から25カ月連続で増加し、前月に引き続き過去最高値*¹を更新しました。求人増加率が特に大きかった「小売・流通」では、ドラッグストア関連の企業で求人が増加しています。
その背景として、引き続きマスクなどの衛生用品の売り上げが好調なほか、インバウンド需要の拡大による外国人の来店増加を見越して採用を強化したと考えられます。

一方で、転職希望者数は、冬の賞与後の転職を見据えて例年9月ごろを境から増加に転じる傾向にありますが、今年も同様の動きを見せています。

*¹ 本定義で転職求人倍率を算出した2019年1月以降

2022年10月以降の転職マーケット

10月の求人数は、経済活動の活性化により企業の人手不足が深刻化しているため、増加すると見られています。一方で、転職希望者数は、冬の賞与後の入社を見据えて転職活動をスタートする人の割合が増える傾向にあり、翌年1月の入社を目指す人が今年も同様に増加すると予想されます。そのため転職求人倍率は横ばいになる見込みです。今後は入国者数の上限撤廃や短期滞在のビザ免除、観光需要喚起策などにともない、「レジャー・外食」など一部の企業の求人動向にも影響が出ると推測されます。

(doda編集長 大浦 征也)

業種別の転職市場動向(全国)

9月の求人倍率は、前月差では12業種(「その他」は除外)のうち、「エネルギー」(前月差-0.03pt)、「レジャー・外食」(同-0.01pt)を除く10業種で上昇、前年同月差でもすべての業種が上昇しました。また、求人数は前月比ですべて増加しています。前月比で求人の増加率が最も大きかったのは「小売・流通」(前月比107.2%)、次いで「メディカル」(同107.1%)でした。

業種 2022年7月 2022年8月 2022年9月
求人倍率 前年同月差 求人倍率 前年同月差 求人倍率 前年同月差
全体 1.98 0.55 2.09 0.53 2.11 0.51
IT・通信 5.57 1.13 5.93 1.15 5.97 1.06
メディア 4.11 1.66 4.28 1.53 4.39 1.48
金融 1.42 0.29 1.54 0.29 1.59 0.35
メディカル 1.22 0.26 1.31 0.28 1.32 0.26
メーカー 2.29 0.72 2.41 0.66 2.45 0.65
商社 1.23 0.51 1.29 0.50 1.32 0.50
小売・流通 0.39 0.13 0.41 0.12 0.43 0.08
レジャー・外食 0.48 0.14 0.51 0.14 0.50 0.14
エネルギー 1.36 0.21 1.49 0.32 1.46 0.24
建設・不動産 3.29 0.74 3.45 0.73 3.47 0.68
コンサルティング 5.47 1.56 5.79 1.24 6.11 1.53
人材サービス 6.22 2.11 6.65 2.08 6.88 2.16
その他 0.27 0.06 0.29 0.06 0.29 0.07

職種別の転職市場動向(全国)

9月の求人倍率は、前月差では11職種(「その他」は除外)のうち、「エンジニア(機械・電気)」(前月差-0.04pt)を除く10職種で上昇、前年同月差ではすべての職種で上昇しました。求人数は、前月比で11職種(「その他」は除外)すべて増加。前月比で求人の増加率が最も大きかったのは、「事務・アシスタント」(同108.5%)、次いで「専門職(メディカル)」(同106.8%)となりました。

職種 2022年7月 2022年8月 2022年9月
求人倍率 前年同月差 求人倍率 前年同月差 求人倍率 前年同月差
全体 1.98 0.55 2.09 0.53 2.11 0.51
営業 1.93 0.72 2.05 0.72 2.13 0.76
企画・管理 2.98 0.95 3.15 0.88 3.27 0.86
エンジニア(IT・通信) 9.12 2.05 9.75 1.67 10.07 1.70
エンジニア(機械・電気) 3.79 1.05 4.00 0.97 3.96 0.86
専門職(メディカル) 0.91 0.06 0.95 0.06 0.96 0.06
専門職(化学・食品) 1.09 0.35 1.16 0.31 1.18 0.31
専門職(建設・不動産) 3.82 0.81 3.91 0.64 3.98 0.73
専門職(コンサル・金融) 5.71 1.63 5.85 1.16 5.96 1.09
クリエイター 1.46 0.41 1.52 0.36 1.59 0.39
販売・サービス 0.44 0.16 0.48 0.18 0.48 0.15
事務・アシスタント 0.29 0.12 0.32 0.14 0.33 0.14
その他 0.04 ▲ 0.01 0.04 ▲ 0.01 0.04 ▲ 0.01

doda転職求人倍率の定義
「doda転職求人倍率」は、dodaの会員登録者(転職希望者)1名に対して、中途採用の求人が何件あるかを算出した数値です(小数第三位を四捨五入)。
【doda転職求人倍率=求人数(採用予定人員)÷ 転職希望者数】
※求人数/転職希望者数はdoda独自の定義により算出したものです。
※転職希望者の「業種」「職種」は、希望する業種・職種ではなく、直近の仕事の業種・職種です。

doda転職求人倍率レポート(関西)

2022年9月の転職求人倍率は1.71倍
採用環境は厳しく獲得競争が激化する見込み
【関西】転職求人倍率、求人数、転職希望者数の推移(2022年10月発行版)

doda関西オフィス ゼネラルマネジャーの解説

2022年7~9月の関西エリアの転職求人倍率は、7月1.60倍、8月1.71倍、9月1.71倍となりました。
9月の転職求人倍率は、前年同月差で0.42の上昇。求人数は、前年同月比144.4%で増加、転職希望者数は前年同月比109.3%で微増しています。関西エリアでも、全国同様の活発な採用状況が続いています。

今年度は昨年度よりさらに企業の採用ニーズが加速しており、下期以降も求人数の継続的な拡大が見込まれており、採用環境はさらに厳しくなると予想されます。
今年度の特徴としては、特に大手製造業において「最大1000名以上の採用枠」や「ターゲットを未経験・第二新卒まで拡大」「DX関連の新たな採用」といったテーマやトレンドが多数見受けられます。それに伴い、これまで採用を成功させてきた企業も、その活動が難航するというケースが増えてきており、中堅メーカー、アウトソーシング企業、サービス業などを中心に経験年数や職歴などに縛られない“可能性を探る”採用にシフトしてきているのも特徴です。

転職希望者のトレンドとしては、年末にかけて登録数が減少し、4月入社に向けて転職希望者が増加していくことが想定されます。また、コロナ禍をきっかけに「リモート」「フレックス」「オンライン面接」などのキーワード検索をされる方が増加しており、時間・場所に縛られない面接や働き方ができる企業の応募獲得力がより一層増しています。

10月以降も継続して売り手市場の状態は続くと想定されており、加えて昨年度よりも現職引き留め、応募経路の複線化が進んでいます。そのため、「選考日数の短縮」「提示条件の見直し」「入社前のフォロー強化」など、採用競合を強く意識した活動が必要であると考えます。また、中長期的な観点では、自社の採用ブランディングや働き方などの制度を見直す企業も増えており、今後も求職者のニーズをとらえた改善努力が必要です。

(doda 関西オフィスゼネラルマネジャー 高橋 あずさ)

業種別の転職市場動向(関西エリア)

9月の転職求人倍率は、前年同月差で、「レジャー・外食」(前年同月差-0.03pt)以外の業種(「その他」は除外)が上昇しました。また求人数の前年同月比でも同様に「レジャー・外食」(前年同月比92.0%)のみが減少する結果となりました。さらに転職希望者数の前年同月比では、すべての業種(「その他」は除外)が増加する結果となりました。特に上昇率が高かったのは、「建設・不動産」(前年同月比114.3%)、次いで「メーカー」(同113.2%)でした。

業種 2022年7月 2022年8月 2022年9月
求人倍率 前年同月差 求人倍率 前年同月差 求人倍率 前年同月差
全体 1.60 0.45 1.71 0.45 1.71 0.42
IT・通信 5.45 1.51 6.03 1.59 6.04 1.55
メディア 2.80 1.41 3.15 1.50 3.01 1.47
金融 0.87 0.18 1.04 0.31 1.04 0.23
メディカル 1.34 0.28 1.42 0.31 1.41 0.25
メーカー 1.87 0.68 2.00 0.68 1.98 0.59
商社 0.84 0.34 0.88 0.33 0.94 0.38
小売・流通 0.32 0.11 0.33 0.10 0.33 0.10
レジャー・外食 0.54 0.01 0.60 ▲ 0.02 0.59 ▲ 0.03
エネルギー 1.65 0.55 1.82 0.70 1.88 0.74
建設・不動産 2.83 0.26 2.90 0.13 2.90 0.03
コンサルティング 2.39 0.12 2.59 0.29 3.07 0.86
人材サービス 5.52 1.48 5.76 1.50 6.08 1.55
その他 0.26 0.10 0.30 0.11 0.31 0.12

職種別の転職市場動向(関西エリア)

9月の転職求人倍率は、前年同月差ですべての職種(「その他」は除外)が上昇しました。また、求人数も同様に「その他」(前年同月比78.6%)以外の業種が増加を果たしています。一方、転職希望者数では、「営業」(前年同月比98.1%)のみ微減しており、ほかの10職種(「その他」は除外)は増加しています。

職種 2022年7月 2022年8月 2022年9月
求人倍率 前年同月差 求人倍率 前年同月差 求人倍率 前年同月差
全体 1.60 0.45 1.71 0.45 1.71 0.42
営業 1.49 0.36 1.68 0.43 1.41 0.44
企画・管理 1.83 0.72 1.96 0.75 1.76 0.69
エンジニア(IT・通信) 8.58 2.40 9.42 2.13 8.25 2.00
エンジニア(機械・電気) 3.31 0.86 3.57 0.87 3.12 0.72
専門職(メディカル) 1.11 0.21 1.10 0.12 1.07 0.08
専門職(化学・食品) 0.83 0.26 0.88 0.26 0.82 0.29
専門職(建設・不動産) 3.51 0.64 3.67 0.58 3.39 0.67
専門職(コンサル・金融) 3.95 0.87 3.70 0.79 3.65 0.97
クリエイター 1.16 0.45 1.23 0.41 1.09 0.42
販売・サービス 0.50 0.16 0.54 0.15 0.49 0.15
事務・アシスタント 0.19 0.10 0.21 0.10 0.17 0.10
その他 0.02 ▲ 0.00 0.02 ▲ 0.01 0.02 ▲ 0.01

※「転職求人倍率」は小数第三位を四捨五入。また、「転職求人倍率」の除数となる転職希望者数の業種(職種)については、希望業種(職種)ではなく直近の経験業種(職種)に準じている。
※想定勤務地に関西エリア(大阪府、兵庫県、京都府、滋賀県、奈良県、和歌山県)が含まれる求人、および、希望勤務地に関西エリアが含まれる転職希望者が集計対象。

doda転職求人倍率レポート(中部)

2022年9月の転職求人倍率は1.93倍
1人当たりの応募社数が増加、情報提供の工夫が必要に
【中部】転職求人倍率、求人数、転職希望者数の推移(2022年10月発行版)

doda中部オフィス エグゼクティブマネジャーの解説


2022年7~9月の中部エリアの転職求人倍率は、7月1.84倍、8月1.94倍、9月1.93倍となりました。
9月の転職求人倍率は、前年同月差0.42ptの上昇。求人数は前年同月比で142.2%と大幅増加。転職希望者数も、前年同月比111.4%で増加しています。

同期間は、4月~6月を超えるボリュームで求人数が増加しており活況を呈していますが、その分転職希望者は転職先の選択肢が数多くあり、採用側の難易度が上がっているという状況になっています。
職種に関しては、ソフト開発、新規事業企画関連のニーズは引き続き高まっていますが、管理部門、営業、設計・生産技術などのエンジニア職種、建築・建設関連職についてもそのニーズが昨年度よりも大きく拡大しています。
特にソフト開発領域においては、アウトソーシング系企業を中心に、まずは一定期間、転職希望者に研修を受けてもらい、その後選考に進むという新しい採用の形が生まれつつあります。より多くの方に興味・関心を持ってもらい、同業界で活躍してもらう人材を獲得するために行われています。

転職希望者の動向としては、7月・8月はボーナスの支給や10月入社を見据えて求職者の転職意向が高まっていましたが、9月は転職活動をスタートされる方の減少により鈍化。一方で、2021年度卒業の方を含む第二新卒の方に関しては、早めの転職を希望される方が増加傾向。未経験営業、未経験製造職、未経験IT職、未経験管理部門などを希望し、その実績も生まれてきました。
また、1人当たりの応募社数が増加。より自分に合った求人を求め、複数エージェントを利用されている方も増えました。在宅勤務やリモート勤務への興味・関心は高まり続けており、フレキシブルな働き方ができるかどうかも応募の判断ポイントになっています。リモートワークにより場所にとらわれない働き方が可能になるため、これまで選択肢になり得なかったエリアや企業を選択肢の一つにするという動きが応募者数の増加につながっています。一方で、選択肢が多いが判断材料が多く腰が重くなる転職希望者も多く、応募・入社意志を醸成しやすいような情報提供を今まで以上に行っていく必要性が出てくるでしょう。

10月以降の転職市場は、引き続き上期同等以上の活況になるものと思われます。そこで採用活動を行う上で大切なポイントとなることは、スキル・経験での判断ではなく、何を担ってもらうための採用なのか、そのために必要なコンピテンシーは何かを明確にしていくことです。採用成功だけでなくその後の事業成長にも寄与できる人材の獲得こそが重要な要素になると思われます。

(doda中部オフィスエグゼクティブマネジャー 三留 翔太)

業種別の転職市場動向(中部エリア)

9月の転職求人倍率は、前年同月差では「レジャー・外食」(前年同月差-0.15pt)、次いで「小売・流通」(同-0.13pt)、「建設・不動産」(同-0.01pt)の3業種で低下し、9業種(「その他」は除外)が増加しています。求人数は、全体で前年同月比142.2%の大幅増加に転じました。転職希望者数では、「コンサルティング」( 前年同月比85.0 % )、「エネルギー」( 同91.1%)、「人材サービス」(同98.7%)が減少していますが、それ以外の業種は増加しました。

業種 2022年7月 2022年8月 2022年9月
求人倍率 前年同月差 求人倍率 前年同月差 求人倍率 前年同月差
全体 1.84 0.47 1.94 0.46 1.93 0.42
IT・通信 5.03 1.95 5.96 2.36 5.70 2.31
メディア 1.85 1.54 3.18 1.77 3.11 1.74
金融 0.90 0.03 0.72 0.02 0.81 0.07
メディカル 1.26 0.22 1.24 0.16 1.26 0.13
メーカー 1.67 0.56 1.87 0.56 1.85 0.52
商社 0.98 0.46 1.15 0.52 1.16 0.45
小売・流通 0.51 0.20 0.56 0.10 0.66 ▲ 0.13
レジャー・外食 0.61 ▲ 0.18 0.66 ▲ 0.25 0.65 ▲ 0.15
エネルギー 0.99 ▲ 0.05 0.90 0.03 0.97 0.18
建設・不動産 3.89 0.55 3.86 0.36 3.66 ▲ 0.01
コンサルティング 2.66 0.51 2.82 0.75 3.19 1.17
人材サービス 10.05 2.65 10.38 2.18 10.89 2.74
その他 0.22 0.07 0.29 0.11 0.28 0.11

職種別の転職市場動向(中部エリア)

9月の転職求人倍率は、前年同月差で「販売」が-0.07ptで低下しましたが、10職種(「その他」は除外)で上昇が見られました。求人数は、前年同月比で「販売・サービス」(前年同月比93.8%)以外は増加。そして転職希望者数は、「専門職(コンサル・金融)」(同92.1%)が減少して、ほかの10職種(「その他」は除外)は増加しました。

職種 2022年7月 2022年8月 2022年9月
求人倍率 前年同月差 求人倍率 前年同月差 求人倍率 前年同月差
全体 1.84 0.47 1.94 0.46 1.93 0.42
営業 1.86 0.40 1.99 0.40 1.94 0.34
企画・管理 1.63 0.63 1.70 0.60 1.77 0.63
エンジニア(IT・通信) 8.62 3.08 9.43 3.14 9.07 3.19
エンジニア(機械・電気) 3.47 0.71 3.60 0.63 3.56 0.63
専門職(メディカル) 0.67 0.22 0.71 0.24 0.75 0.27
専門職(化学・食品) 1.05 0.28 1.14 0.30 1.14 0.22
専門職(建設・不動産) 3.46 0.56 3.55 0.46 3.68 0.57
専門職(コンサル・金融) 3.09 1.35 3.02 1.41 3.16 1.68
クリエイター 0.74 0.33 0.82 0.38 0.84 0.37
販売・サービス 0.62 0.13 0.68 0.10 0.72 ▲ 0.07
事務・アシスタント 0.18 0.06 0.20 0.09 0.20 0.10
その他 0.02 ▲ 0.00 0.03 0.00 0.03 ▲ 0.00

※「転職求人倍率」は小数第三位を四捨五入。また、「転職求人倍率」の除数となる転職希望者数の業種(職種)については、希望業種(職種)ではなく直近の経験業種(職種)に準じている。
※想定勤務地に中部エリア(愛知県、三重県、岐阜県、静岡県)が含まれる求人、および、希望勤務地に中部エリアが含まれる転職希望者が集計対象。

※こちらのPDF版レポートは、経営者や人事・採用担当者の課題解決を手助けするWebメディア「d’s JOURNAL(ディーズジャーナル)」byパーソルキャリアからダウンロードできます。

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