業種別・職種別に読み解く転職市場動向
【お詫び】
2020年1月~2021年7月の「転職求人倍率レポート」において、数値に誤りがございましたので修正を行いました(2021年12月24日実施)。
訂正内容については、こちらにて公表しております。
本レポートをご覧になっていただいた皆様には、多大なるご迷惑をおかけしましたこと、深くお詫び申し上げます。
パーソルキャリア株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:峯尾太郎)が運営する転職サービス「doda(デューダ)」<https://doda.jp/>は、業種別・職種別の求人倍率を算出し、「doda転職求人倍率レポート」として発表しています。このデータは、8業種(「その他」を除く)ごと、11職種ごとに求人倍率を算出しており、転職市場における需給トレンドなどを表すものです。四半期に一度発行しており、今回は2021年4~6月の求人倍率をまとめています。
doda転職求人倍率レポート(全国)
ダイレクトソーシングなど採用チャネルの拡大で
即戦力人材ほか未経験へもアプローチを
doda編集長の解説
2021年4~6月の転職マーケット
2021年4~6月の転職求人倍率は、4月2.04倍、5月2.01倍、6月2.01倍となりました。
6月の求人倍率は前月比±0の2.01倍。求人数、転職希望者数がともに増加傾向にあり、求人倍率は上昇しました。前月比で求人数は104.9 % 、転職希望者数は105.0%となりました。また、前年同月比で、求人数は127.3%、転職希望者数は108.1%となり、求人倍率は0.31pt上昇しています。ちなみに新型コロナウイルス感染拡大前の2019年同月比では、求人数は86.8%、転職希望者数は102.9%となり、求人倍率は0.35pt低下しています。
6月の求人数は前月比で微増となりました。アフターコロナを見込んだ募集ポジションの充足に、力を入れる企業が多かったことが要因として考えられます。一方、転職希望者数も前月比で微増傾向にあり、依然として高い水準を維持しています。
一方、業種別で見ると、6月の求人増加率が前月比で最も大きかったのは「金融」、次いで「小売・外食」。前年同月比で増加率が最も大きかったのは、「メディア」(前年同月比143.5%)、次いで「サービス」(前年同月比136.5%)という結果でした。
さらに、職種別では、6月に求人の増加率が前月比で最も大きかったのは「事務・アシスタント系」、次いで「技術系(化学・食品)」。前年同月比で増加率が最も大きかったのは、「事務・アシスタント系」(前年同月比166.0%)、次いで「企画・管理系」(前年同月比143.4%)となりました。
2021年7月以降の転職マーケット
6月の求人数は、2019年同月比の86.8%の水準まで回復しつつあり、また前月比では、全業種・全職種で増加しています。転職希望者数は中長期的には引き続き増加傾向ですが、7月については、コロナの感染拡大前同様に微減する見込みです。引き続きDX、テレワーク、5Gの推進が活発化しており、各社でインフラ系エンジニアの求人も増える傾向にあります。昨年度の転職市場は、様子見を決め込む企業も目立ちましたが、今年度は採用に関して意欲を見せる企業も全業種で増えている傾向です。中でも、製造業ではコロナ前の2019年度を上回る設備投資計画となっており、それに伴い採用を強化している現状です。
今後、人材の確保に注力したい企業は、企業認知を向上させる施策を行うほか、選考のやり方に工夫も必要となってくるでしょう。また採用チャネルの拡大も有用な手段かと思われます。例えば、人が介在しない採用手法が現在活況ですので、デジタルネイティブ世代の採用などには人材紹介サービスと求人メディアをうまく組み合わせて選択するといった内容です。従来の待ち型の採用手法ではなく、攻めの採用手法で、経験者や即戦力のほか、未経験人材も視野にとらえる、個人の動向に合わせた採用手法の選択をお勧めします。
業種別の転職市場動向(全国)
6月の転職求人倍率は、前月比では8業種(「その他」を除く)のうち「メディア」「金融」「メディカル」「商社・流通」「小売・外食」の5業種で上昇し、前年同月比では「IT・通信」「メディア」「メーカー」「商社・流通」「小売・外食」「サービス」の6業種で上昇しました。求人数は、前月比で8業種(「その他」を除く)のすべてで増加。前月比で求人の増加率が最も大きかったのは、「金融」(前月比113.8%)、次いで「小売・外食」(前月比112.4%)でした。
業種 | 2021年4月 | 2021年5月 | 2021年6月 | |||
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求人倍率 | 前年同月差 | 求人倍率 | 前年同月差 | 求人倍率 | 前年同月差 | |
全体 | 2.04 | ▲ 0.54 | 2.01 | ▲ 0.02 | 2.01 | 0.31 |
IT・通信 | 6.08 | ▲ 1.78 | 6.01 | 0.15 | 5.90 | 1.02 |
メディア | 1.23 | ▲ 0.35 | 1.19 | 0.04 | 1.28 | 0.37 |
金融 | 1.54 | ▲ 0.56 | 1.35 | ▲ 0.15 | 1.45 | ▲ 0.15 |
メディカル | 2.00 | ▲ 0.38 | 1.92 | ▲ 0.13 | 1.45 | 0.14 |
メーカー | 1.41 | ▲ 0.51 | 1.38 | ▲ 0.19 | 1.38 | 0.10 |
商社・流通 | 0.86 | ▲ 0.29 | 0.85 | ▲ 0.11 | 0.90 | 0.08 |
小売・外食 | 0.59 | ▲ 0.64 | 0.60 | ▲ 0.14 | 0.65 | 0.08 |
サービス | 2.37 | ▲ 0.37 | 2.35 | 0.15 | 2.32 | 0.47 |
その他 | 0.66 | ▲ 0.52 | 0.57 | ▲ 0.29 | 0.55 | ▲ 0.16 |
職種別の転職市場動向(全国)
6月の転職求人倍率は、前月比では11職種のうち「企画・管理系」「技術系(メディカル)」「技術系(化学・食品)」「販売・サービス系」「事務・アシスタント系」の5職種で上昇し、前年同月比では、「営業系」「企画・管理系」「技術系(IT・通信)」「技術系(電気・機械)」「技術系(メディカル)」「技術系(建築・土木)」「クリエイティブ系」「事務・アシスタント系」の8職種で上昇しました。また求人数は、前月比で11職種のすべてで増加。前月比で求人の増加率が最も大きかったのは、「事務・アシスタント系」(前月比119.5%)、次いで「技術系(化学・食品)」(前月比110.9%)となりました。
職種 | 2021年4月 | 2021年5月 | 2021年6月 | |||
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求人倍率 | 前年同月差 | 求人倍率 | 前年同月差 | 求人倍率 | 前年同月差 | |
全体 | 2.04 | ▲ 0.54 | 2.01 | ▲ 0.02 | 2.01 | 0.31 |
営業系 | 1.71 | ▲ 0.53 | 1.70 | 0.13 | 1.67 | 0.33 |
企画・管理系 | 1.78 | ▲ 0.27 | 1.71 | 0.21 | 1.76 | 0.45 |
技術系(IT・通信) | 8.81 | ▲ 1.90 | 8.78 | 0.14 | 8.31 | 1.12 |
技術系(電気・機械) | 3.14 | ▲ 1.28 | 3.17 | ▲ 0.40 | 3.12 | 0.23 |
技術系(メディカル) | 1.75 | 0.04 | 1.68 | ▲ 0.02 | 1.72 | 0.22 |
技術系(化学・食品) | 0.98 | ▲ 0.28 | 0.90 | ▲ 0.30 | 0.90 | ▲ 0.05 |
技術系(建築・土木) | 5.09 | ▲ 0.74 | 4.96 | ▲ 0.35 | 4.81 | 0.29 |
専門職 | 5.64 | ▲ 2.26 | 5.42 | ▲ 1.02 | 5.36 | ▲ 0.39 |
クリエイティブ系 | 1.36 | ▲ 0.20 | 1.41 | 0.18 | 1.40 | 0.40 |
販売・サービス系 | 0.63 | ▲ 0.63 | 0.60 | ▲ 0.19 | 0.63 | 0.05 |
事務・アシスタント系 | 0.19 | ▲ 0.08 | 0.19 | 0.01 | 0.22 | 0.08 |
転職求人倍率の定義
「転職求人倍率」は、dodaエージェントサービスの登録者1人に対して、中途採用の求人が何件あるかを算出した数値(小数第三位を四捨五入)。
【転職求人倍率=求人数(採用予定人員)÷ 転職希望者数】
[求人数](1)当月中に新たに登録された新規求人数(採用予定人数)と、(2)前月からの繰越求人数(採用予定人数)の合算。
[転職希望者数](3)当月中に新たに登録した新規登録者数と、(4)前月から継続登録している繰越登録者のうち当月1件以上の求人に応募した登録者の数を合算。
※求人数、転職希望者数ともに、dodaエージェントサービスに登録された求人、登録者を算出対象としています。
※繰越登録者数は、当月からさかのぼって6カ月以内の新規登録者数です。
※転職希望者の「業種」「職種」は、希望する業種・職種ではなく、直近の仕事の業種・職種です。
doda転職求人倍率レポート(関西)
働き方や身につく能力・スキルを伝えていくことがポイント
doda関西オフィス ゼネラルマネジャーの解説
2021年4~6月の関西エリアの転職求人倍率は、4月1.58倍、5月1.49倍、6月1.46倍となりました。6月の転職求人倍率は、前年同月比+0.02pt。求人数は、前年同月比112.1%で増加。転職希望者数は、前年同月比110.5%でこちらも増加しました。
関西エリアでは、4月以降、今年度の採用枠が確定し、製造業中心に新規求人は増加。大手製造業の海外事業を中心とした事業にもその影響が波及し、取引先である中堅中小メーカーにもその影響が波及し、関連の求人も増加傾向に。一方でDX推進等のニーズにより、引き続きIT系の求人も増加傾向にありますが、販売・サービスの求人は低調のまま推移していくと見込まれています。
転職希望者の動きとしては、例年どおり、新卒入社者の登録が増加するタイミングであり、24歳以下の転職希望者数が増加。自分の市場価値を高めたいという理由で、販売・サービス職から技術職への転換を希望する方も、一定数増加傾向にあります。
7月以降、求人数の引き続き増加すると考えられる一方で、求職者は慎重に転職の判断をされる傾向にあります。採用選考においては、働き方の柔軟性、身につく能力・スキル等を求職者に伝えていくことが採用成功のポイントになると考えられます。
業種別の転職市場動向(関西エリア)
6月の転職求人倍率は、前年同月比で、5業種(「その他」を含む)が低下しました。求人数は前年同月比では「その他」(前年同月比30%)、「金融」(前年同月比22%)の順に落ち込みが大きい結果となりました。転職希望者数は、主に「メディア」(前年同月比118%)、「その他」(前年同月比118%)、「商社・流通」(前年同月比117%)、「金融」や「サービス」(共に前年同月比113%)などが増加しました。
業種 | 2021年4月 | 2021年5月 | 2021年6月 | |||
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求人倍率 | 前年同月差 | 求人倍率 | 前年同月差 | 求人倍率 | 前年同月差 | |
全体 | 1.58 | ▲ 0.57 | 1.49 | ▲ 0.18 | 1.46 | 0.02 |
IT・通信 | 5.01 | ▲ 1.89 | 4.87 | ▲ 0.01 | 4.58 | 0.30 |
メディア | 0.59 | ▲ 0.06 | 0.63 | 0.09 | 0.61 | 0.12 |
金融 | 1.02 | ▲ 0.48 | 0.88 | ▲ 0.41 | 0.88 | ▲ 0.40 |
メディカル | 2.04 | ▲ 0.67 | 1.87 | ▲ 0.33 | 1.94 | ▲ 0.11 |
メーカー | 1.05 | ▲ 0.51 | 1.01 | ▲ 0.23 | 1.02 | ▲ 0.01 |
商社・流通 | 0.56 | ▲ 0.27 | 0.57 | ▲ 0.04 | 0.59 | 0.01 |
小売・外食 | 0.43 | ▲ 1.17 | 0.39 | ▲ 0.53 | 0.41 | ▲ 0.07 |
サービス | 2.04 | ▲ 0.43 | 1.89 | ▲ 0.12 | 1.87 | 0.11 |
その他 | 0.45 | ▲ 0.42 | 0.38 | ▲ 0.34 | 0.35 | ▲ 0.23 |
職種別の転職市場動向(関西エリア)
6月の転職求人倍率は、前年同月比で、6職種が低下しました。求人数は、前年同月比で「技術系(化学・食品)」(前年同月比84%)、「販売/サービス」(前年同月比87%)、「技術系(電気/電子/機械)」(前年同月比99%)が減少していますが、求人数全体としては112.1%と増加しています。
職種 | 2021年4月 | 2021年5月 | 2021年6月 | |||
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求人倍率 | 前年同月差 | 求人倍率 | 前年同月差 | 求人倍率 | 前年同月差 | |
全体 | 1.58 | ▲ 0.57 | 1.49 | ▲ 0.18 | 1.46 | 0.02 |
営業系 | 1.33 | ▲ 0.38 | 1.23 | ▲ 0.05 | 1.17 | ▲ 0.01 |
企画・管理系 | 1.01 | ▲ 0.15 | 0.92 | 0.08 | 0.94 | 0.15 |
技術系(IT・通信) | 7.51 | ▲ 1.76 | 7.21 | 0.36 | 7.02 | 0.98 |
技術系(電気・機械) | 2.59 | ▲ 1.88 | 2.55 | ▲ 0.93 | 2.51 | ▲ 0.39 |
技術系(メディカル) | 1.94 | ▲ 0.01 | 1.75 | ▲ 0.19 | 1.91 | 0.20 |
技術系(化学・食品) | 0.65 | ▲ 0.57 | 0.58 | ▲ 0.50 | 0.53 | ▲ 0.24 |
技術系(建築・土木) | 4.85 | ▲ 1.22 | 4.64 | ▲ 0.95 | 4.48 | ▲ 0.07 |
専門職 | 4.30 | ▲ 0.38 | 4.14 | 0.30 | 3.83 | 0.27 |
クリエイティブ系 | 1.00 | ▲ 0.43 | 1.13 | ▲ 0.04 | 1.06 | ▲ 0.02 |
販売・サービス系 | 0.56 | ▲ 0.98 | 0.51 | ▲ 0.39 | 0.49 | ▲ 0.08 |
事務・アシスタント系 | 0.12 | ▲ 0.06 | 0.13 | 0.00 | 0.16 | 0.06 |
※「転職求人倍率」は小数第三位を四捨五入。また、「転職求人倍率」の除数となる転職希望者数の業種(職種)については、希望業種(職種)ではなく直近の経験業種(職種)に準じている。
※想定勤務地に関西エリア(大阪府、兵庫県、京都府、滋賀県、奈良県、和歌山県)が含まれる求人、および、希望勤務地に関西エリアが含まれる転職希望者が集計対象。
doda転職求人倍率レポート(中部)
早期の母集団形成のための施策やターゲットへのアプローチが必要
doda中部オフィス エグゼクティブマネジャーの解説
2021年4~6月の中部エリアの転職求人倍率は、4月1.85倍、5月1.76倍、6月1.74倍となりました。6月の転職求人倍率は、前年同月比+0.02pt。求人数は、前月比より増加傾向で、前年同月比は112.1%の増加へ。転職希望者数も、前年同月比111%で増加しました。
中部エリア全体の採用市場は非常に活況です。職種大分類で見た際、昨年下期末の求人数より、ほぼ全職種で増加傾向にあることもポイント。製造分野の第1四半期の求人数は約104%と上昇しています。市場ニーズが高いITも約103%という結果です。さらに、FA関連設備系の求人数も増加が見込まれています。
転職希望者数では、特に、システムエンジニアや機電系エンジニア領域でコロナ前と同等水準まで回復しています。転職希望者数が堅調な一方、直近に関しては、転職の緊急性が高い方よりも、慎重に見極めたい方からのニーズが高まっています。
7月以降は、米中摩擦の影響もあり採用をストップしていた中部エリアの大手電機メーカー、設備メーカーからの求人数増加が見込まれています。エンジン/パワトレ系部品メーカーでは自動車の電動化時代へ対応するための求人も継続して増加。早期の母集団形成のための施策策定や、対象ターゲットへのアプローチ強化が必要です。
業種別の転職市場動向(中部エリア)
6月の転職求人倍率は、前年同月比では5業種(「その他」を含む)で低下しました。求人数は前年同月比で「金融」(前年同月比80%)が最も落ち込みが少ない結果となり、転職希望者数は、全職種で前年同月から増加しました。
業種 | 2021年4月 | 2021年5月 | 2021年6月 | |||
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求人倍率 | 前年同月差 | 求人倍率 | 前年同月差 | 求人倍率 | 前年同月差 | |
全体 | 1.85 | ▲ 0.82 | 1.76 | ▲ 0.35 | 1.74 | 0.02 |
IT・通信 | 4.28 | ▲ 2.38 | 3.97 | ▲ 0.38 | 3.91 | ▲ 0.09 |
メディア | 0.61 | 0.01 | 0.65 | ▲ 0.11 | 0.60 | 0.04 |
金融 | 1.42 | ▲ 0.02 | 1.15 | ▲ 0.47 | 1.23 | ▲ 0.51 |
メディカル | 1.84 | ▲ 1.34 | 1.62 | ▲ 1.27 | 1.73 | ▲ 0.75 |
メーカー | 1.15 | ▲ 0.80 | 1.12 | ▲ 0.34 | 1.10 | ▲ 0.09 |
商社・流通 | 0.88 | ▲ 0.09 | 0.89 | 0.03 | 0.93 | 0.19 |
小売・外食 | 0.94 | ▲ 1.60 | 0.87 | ▲ 0.83 | 0.97 | 0.05 |
サービス | 2.83 | ▲ 0.76 | 2.72 | ▲ 0.28 | 2.71 | 0.31 |
その他 | 0.49 | ▲ 0.48 | 0.41 | ▲ 0.37 | 0.42 | ▲ 0.18 |
職種別の転職市場動向(中部エリア)
6月の転職求人倍率は、前年同月比では7職種で減少が見られました。求人数は、前年同月比で「技術系(メディカル)」(前年同月比85%)、「専門職」(前年同月比92%)、「販売・サービス系」(前年同月比96%)が減少。転職希望者数は、前年同月比では11職種すべてで増加となりました。
職種 | 2021年4月 | 2021年5月 | 2021年6月 | |||
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求人倍率 | 前年同月差 | 求人倍率 | 前年同月差 | 求人倍率 | 前年同月差 | |
全体 | 1.85 | ▲ 0.82 | 1.76 | ▲ 0.35 | 1.74 | 0.02 |
営業系 | 1.95 | ▲ 0.32 | 1.82 | ▲ 0.04 | 1.85 | 0.18 |
企画・管理系 | 0.93 | ▲ 0.18 | 0.91 | 0.09 | 0.77 | 0.01 |
技術系(IT・通信) | 7.11 | ▲ 2.22 | 6.18 | ▲ 0.03 | 5.97 | 0.58 |
技術系(電気・機械) | 2.76 | ▲ 2.01 | 2.96 | ▲ 0.59 | 2.77 | ▲ 0.08 |
技術系(メディカル) | 0.97 | ▲ 0.36 | 0.75 | ▲ 0.79 | 0.84 | ▲ 0.35 |
技術系(化学・食品) | 0.96 | ▲ 0.21 | 0.84 | ▲ 0.30 | 0.90 | ▲ 0.12 |
技術系(建築・土木) | 5.22 | ▲ 1.67 | 4.83 | ▲ 1.70 | 4.94 | ▲ 0.19 |
専門職 | 2.65 | ▲ 1.46 | 2.26 | ▲ 1.25 | 2.39 | ▲ 0.61 |
クリエイティブ系 | 0.56 | ▲ 0.32 | 0.49 | ▲ 0.22 | 0.49 | ▲ 0.04 |
販売・サービス系 | 0.90 | ▲ 1.44 | 0.86 | ▲ 0.79 | 0.86 | ▲ 0.07 |
事務・アシスタント系 | 0.16 | ▲ 0.02 | 0.15 | 0.02 | 0.15 | 0.05 |
※「転職求人倍率」は小数第三位を四捨五入。また、「転職求人倍率」の除数となる転職希望者数の業種(職種)については、希望業種(職種)ではなく直近の経験業種(職種)に準じている。
※想定勤務地に中部エリア(愛知県、三重県、岐阜県、静岡県)が含まれる求人、および、希望勤務地に中部エリアが含まれる転職希望者が集計対象。
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