doda転職求人倍率レポート(2020年1月発行版・2021年12月24日訂正)

2020年1月発行
doda転職求人倍率レポート

業種別・職種別に読み解く転職市場動向

【お詫び】
2020年1月~2021年7月の「転職求人倍率レポート」において、数値に誤りがございましたので修正を行いました(2021年12月24日実施)。
訂正内容については、こちらにて公表しております。
本レポートをご覧になっていただいた皆様には、多大なるご迷惑をおかけしましたこと、深くお詫び申し上げます。

パーソルキャリア株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:峯尾太郎)が運営する転職サービス「doda(デューダ)」は、業種別・職種別の求人倍率を算出し、「doda転職求人倍率レポート」として発表しています。このデータは、8業種(「その他」を除く)ごと、11職種ごとに求人倍率を算出しており、転職市場における需給トレンドなどを表すものです。四半期に一度発行しており、今回は2019年10~12月の求人倍率をまとめています。

doda転職求人倍率レポート(全国)

2019年12月の転職求人倍率は3.14倍
転職希望者の活動鈍化で過去2番目の高水準に
【全国】転職求人倍率、求人数、転職希望者数の推移(2020年1月発行版)

doda編集長の解説

2019年10~12月の転職マーケット

2019年10~12月の転職求人倍率は、10月から12月にかけて上昇し、10月2.52倍、11月2.81倍、12月3.15倍となりました。12月の転職求人倍率は例年上昇する傾向にあり、9月比では+0.45pt、前年同月比では+0.14ptでした。四半期、前年同月の値をともに上回り、2年前の2017年12月に記録した3.16倍に次ぐ高水準でした。

求人数は、10月、11月に増加し、12月は横ばいでした。下半期に採用予定の求人が出たことや、新たに中途採用を始めた企業もあったことが求人数の増加要因となりました。12月の求人数は、9月比では102.9%、前年同月比では106.6%とともに増加しました。なお、11月の求人数は2008年1月以来の最高値を更新しています。

転職希望者数は、10月に大幅に増加し、2019年6月の最高値に次ぐ値となりましたが、11月、12月にかけて減少しました。特に12月はカレンダーの並びや2019年から年5日以上の年次有給休暇の取得が義務づけられたことなどにより、例年よりも早く仕事納めを迎えた人が多かったと考えられ、転職希望者数は2019年で最も少なくなりました。12月の転職希望者数は、9月比では88.2%、前年同月比では101.8%でした。

業種別では、業種ごとに求人の増加傾向に変化が生じていることがトピックスとして挙げられます。業種別の求人数がもっとも多いのは「サービス」で、求人の増加率は12月に前年同月比116.8%と8業種(「その他」を除く)のうち最も高くなりました。建設・不動産や、技術者派遣に強みを持つ人材サービスで特に求人数が増加しているためです。建設・不動産では、既存物件のリノベーションや老朽化した社会インフラの修繕・改修のニーズが多く、施工管理などの技術者だけでなく営業や企画管理職でも採用が活発です。次いで求人数が多いのは「IT・通信」で、求人数の増加幅は12月に前年同月比103.4%と緩やかですが、ずっと高水準のままです。事業会社がデジタルトランスフォーメーションの推進に注力しており、ITコンサルティングファームや、SIer(システムインテグレータ)でAIやIoT、RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)に関する求人が増えています。「サービス」の技術者派遣に強みを持つ人材サービスでの求人数増加はこうした動きを受けてのものといえます。一方で、「メーカー」の求人数は12月に前年同月比97.7%と前年を下回る水準となりました。エンジニアの採用は引き続き活発ですが、国内外の経済見通しが不透明であったことや、中途採用で充足したいポジションを2018年度中に採用できた企業も多く、営業職や企画・管理系の文系職種では前年ほど活発に中途採用を行っていないことが減少の要因と考えられます。

職種別では、12月に「技術系(IT・通信)」(11.36倍)、「専門職」(8.43倍)、「技術系(建築・土木)」(7.51倍)の3職種で、調査開始以来の最高値を更新しました。「技術系(IT・通信)」ではインフラエンジニア、「専門職」ではコンサルタント、「技術系(建築・土木)」では施工管理で求人数が特に増えており、採用競争が激しくなっています。

2020年1月以降の転職マーケット

2020年の転職市場は、求人数は引き続き多いものの、増加幅はなだらかになるでしょう。今年は景気の見通しに対する慎重論もあるなかで、一部の企業では中途採用の潮目が変わり、昨年よりも採用人数を減らす企業が出てきそうです。

一方で転職希望者数は、1月以降は例年どおり増加する見込みで、年間を通して特に多くなる時期にあたります。そのため、求人倍率はやや下降し、企業はやや採用しやすくなるでしょう。

2020年3月までの採用を目標にしているポジションは、社内の関係者や中途採用サービスの営業担当者と採用要件の見直しを行い、どのような人が採用対象になるのか、解像度を上げて具体的にすり合わせることをおすすめします。

来期以降の採用計画を策定する場合は、採用が難しいポジションを中心に予算を増やし、採用市場全体のトーンが落ち着く時期にこそ、積極的な採用活動を行うのがよいでしょう。

(doda編集長 大浦 征也)

業種別の転職市場動向(全国)

12月の転職求人倍率は、前年同月比で8業種(「その他」を除く)のうち「メディア」「メーカー」を除く6業種で上昇しました。求人数も前年同月比では「メディア」「メーカー」を除く6業種で増加し、増加率の高い順に「サービス」(前年同月比117%)、「金融」(同114%)、「小売・外食」(同113%)でした。転職希望者数は8業種のうち「金融」「メーカー」「商社・流通」「サービス」の4業種で前年同月から増加しました。

業種 2019年10月 2019年11月 2019年12月
求人倍率 前年同月差 求人倍率 前年同月差 求人倍率 前年同月差
全体 2.52 0.03 2.81 0.02 3.15 0.14
IT・通信 7.06 0.02 7.86 0.00 8.85 ▲ 0.28
メディア 1.87 ▲ 0.07 2.03 0.05 2.34 0.13
金融 1.81 0.46 2.06 0.41 2.31 0.53
メディカル 2.37 ▲ 0.46 2.53 ▲ 0.66 2.63 ▲ 0.40
メーカー 1.95 0.32 2.10 0.20 2.31 0.24
商社・流通 1.15 0.37 1.26 0.25 1.41 0.37
小売・外食 0.94 ▲ 0.10 1.08 ▲ 0.26 1.25 ▲ 0.24
サービス 2.84 0.12 3.22 0.12 3.66 0.11
その他 1.20 0.15 1.34 0.11 1.41 0.19

職種別の転職市場動向(全国)

12月の転職求人倍率は、前年同月比で11職種のうち8職種で上昇しました。求人数は前年同月比で「技術系(メディカル)」「クリエイティブ系」を除く9職種で増加し、増加率の高い順に「技術系(建築・土木)」(前年同月比140%)、「販売・サービス系」(同116%)、「技術系(化学・食品)」(同110%)でした。転職希望者数は「技術系(電気・機械)」「販売・サービス系」「技術系(化学・食品)」「技術系(建築・土木)」「企画・管理系」「専門職」「クリエイティブ系」の7職種で前年同月から増加しました。

職種 2019年10月 2019年11月 2019年12月
求人倍率 前年同月差 求人倍率 前年同月差 求人倍率 前年同月差
全体 2.52 0.03 2.81 0.02 3.15 0.14
営業系 2.40 ▲ 0.14 2.60 ▲ 0.01 2.96 0.08
企画・管理系 2.06 0.00 2.18 ▲0.03 2.39 0.00
技術系(IT・通信) 9.39 0.85 10.28 0.52 11.35 0.70
技術系(電気・機械) 4.35 ▲ 0.36 4.67 ▲ 0.90 5.27 ▲ 0.77
技術系(メディカル) 1.66 ▲ 0.17 2.00 0.02 2.00 0.02
技術系(化学・食品) 1.41 0.04 1.52 ▲ 0.05 1.72 0.07
技術系(建築・土木) 5.83 1.26 6.80 1.53 7.51 1.85
専門職 7.03 0.51 8.04 0.44 8.43 0.23
クリエイティブ系 1.73 ▲ 0.32 1.91 ▲ 0.44 2.10 ▲ 0.34
販売・サービス系 1.07 0.04 1.26 0.03 1.46 0.21
事務・アシスタント系 0.26 0.02 0.30 ▲ 0.02 0.37 0.02

転職求人倍率の定義
「転職求人倍率」は、dodaエージェントサービスの登録者1人に対して、中途採用の求人が何件あるかを算出した数値(小数第三位を四捨五入)。
【転職求人倍率=求人数(採用予定人員)÷ 転職希望者数】
[求人数](1)当月中に新たに登録された新規求人数(採用予定人数)と、(2)前月からの繰越求人数(採用予定人数)の合算。
[転職希望者数](3)当月中に新たに登録した新規登録者数と、(4)前月から継続登録している繰越登録者のうち当月1件以上の求人に応募した登録者の数を合算。
※求人数、転職希望者数ともに、dodaエージェントサービスに登録された求人、登録者を算出対象としています。
※繰越登録者数は、当月からさかのぼって6カ月以内の新規登録者数です。
※転職希望者の「業種」「職種」は、希望する業種・職種ではなく、直近の仕事の業種・職種です。

doda転職求人倍率レポート(関西)

2019年12月の関西エリアの転職求人倍率は2.63倍
職種「技術系(IT・通信)」(8.96倍)の求人倍率が最高値を更新
【関西】転職求人倍率、求人数、転職希望者数の推移(2020年1月発行版)

doda関西オフィス エグゼクティブマネジャーの解説

2019年10~12月の関西エリアの転職求人倍率は10月から上昇が続き12月に2.63倍となりました。12月の転職求人倍率は、9月比+0.25pt、前年同月比-0.06ptでした。

求人数は、10、11月は横ばいで12月は減少し、9月比で97.7%、前年同月比では98.9%となりました。

転職希望者数は、10月に増加したのち年末にかけて減少し、12月は9月比88.3%、前年同月比101.0%でした。

関西の転職市場は、求人数、転職希望者数ともに高水準を維持しており好調ですが、採用の状況は、業種ごとに変化が見られます。

業種別で最も求人数の多い「サービス」は、建設・不動産で採用が活発で増加を牽引しています。また、「メディカル」もCSOやCROが積極的に採用しているため、求人の増加傾向が続き、復調しました。一方、「メーカー」は、2019年10月までは「サービス」に次いで求人数の多い業種でしたが、国内外の景気が不透明なため、採用を抑制する動きがあり、求人数が減少。11月は「IT・通信」の求人数を下回りました。

職種別では12月の求人倍率が、「技術系(IT・通信)」で8.96倍となり最高値を更新しました。技術系や専門職で5倍を超える職種が増えており、こうした職種を採用する場合は、採用競合との差別化がポイントとなっています。

(doda 関西オフィス エグゼクティブマネジャー 藤田 芳彦)

業種別の転職市場動向(関西エリア)

12月の転職求人倍率は、前年同月比では8業種(「その他」を除く)のうち5業種で上昇しました。求人数は前年同月比で「IT・通信」「メディカル」「商社・流通」「サービス」の4業種で増加し、増加率の高い順に「メディカル」「商社・流通」(ともに前年同月比111%)、「サービス」(同104%)でした。転職希望者数は「メーカー」「小売・外食」「サービス」の3業種で前年同月から増加しました。

職種 2019年10月 2019年11月 2019年12月
求人倍率 前年同月差 求人倍率 前年同月差 求人倍率 前年同月差
全体 2.19 0.06 2.40 0.05 2.63 ▲ 0.06
IT・通信 5.75 0.91 6.69 1.11 7.46 0.71
メディア 1.00 0.12 0.94 ▲ 0.03 1.14 0.08
金融 1.48 ▲ 0.10 1.65 ▲ 0.20 1.85 ▲ 0.21
メディカル 3.19 1.01 3.26 0.70 3.23 0.48
メーカー 1.58 ▲ 0.11 1.65 ▲ 0.20 1.80 ▲ 0.27
商社・流通 0.88 0.19 0.96 0.24 1.06 0.15
小売・外食 1.14 ▲ 0.05 1.27 ▲ 0.16 1.41 ▲ 0.31
サービス 2.82 ▲ 0.10 3.20 0.10 3.49 0.02
その他 1.10 ▲ 0.12 1.13 ▲ 0.35 1.22 ▲ 0.35

職種別の転職市場動向(関西エリア)

12月の転職求人倍率は、前年同月比では11職種のうち5職種が上昇しました。求人数は前年同月比で「営業系」「企画・事務系」「技術系(建築・土木)」「専門職」の4職種で増加し、増加率の高い順に「技術系(建築・土木)」「専門職」(ともに前年同月比117%)、「営業系」「企画・事務系」(ともに同101%)でした。転職希望者数は「技術系(電気・機械)」「技術系(メディカル)」「技術系(化学・食品)」「専門職」「販売・サービス系」の5職種で前年同月から増加しました。

職種 2019年10月 2019年11月 2019年12月
求人倍率 前年同月差 求人倍率 前年同月差 求人倍率 前年同月差
全体 2.19 0.06 2.40 0.05 2.63 ▲ 0.06
営業系 1.99 ▲ 0.03 2.13 0.04 2.46 0.22
企画・管理系 1.21 0.09 1.28 0.16 1.34 0.07
技術系(IT・通信) 7.41 1.47 8.36 1.49 8.96 0.11
技術系(電気・機械) 4.74 ▲ 0.43 5.05 ▲ 1.01 5.26 ▲ 1.52
技術系(メディカル) 2.25 ▲ 0.13 2.85 0.34 2.65 ▲ 0.36
技術系(化学・食品) 1.45 0.02 1.45 ▲ 0.18 1.71 ▲ 0.21
技術系(建築・土木) 6.33 0.70 7.18 0.97 7.72 1.13
専門職 4.27 0.96 4.80 0.57 5.37 0.58
クリエイティブ系 1.39 0.00 1.45 ▲ 0.10 1.68 ▲ 0.11
販売・サービス系 1.33 ▲ 0.10 1.51 ▲ 0.11 1.62 ▲ 0.24
事務・アシスタント系 0.18 0.02 0.21 ▲ 0.02 0.25 ▲ 0.02

※「転職求人倍率」は小数第三位を四捨五入。また、「転職求人倍率」の除数となる転職希望者数の業種(職種)については、希望業種(職種)ではなく直近の経験業種(職種)に準じている。
※想定勤務地に関西エリア(大阪府、兵庫県、京都府、滋賀県、奈良県、和歌山県)が含まれる求人、および、希望勤務地に関西エリアが含まれる転職希望者が集計対象。

doda転職求人倍率レポート(中部)

2019年12月の中部エリアの転職求人倍率は3.19倍
「メーカー」では、電気・機械系と化学系の企業で採用ニーズに違いが生じる
【中部】転職求人倍率、求人数、転職希望者数の推移(2020年1月発行版)

doda中部オフィス エグゼクティブマネジャーの解説

2019年10~12月の中部エリアの転職求人倍率は12月にかけて上昇し、3.19倍となりました。12月の転職求人倍率は、9月比では+0.39pt、前年同月比では-0.29ptでした。

求人数は横ばいが続いており、2019年12月は9月比では100.6%、前年同月比では97.8%でした。「メーカー」の採用が落ち着いていることが中部エリアの求人数の鈍化の一因となっており、電気・機械系の企業で求人数が減少傾向です。一方、化学系の企業の求人数は堅調に増加しています。「サービス」では建設・不動産、人材サービスを中心に求人数が多い状態が続いています。

転職希望者数は10月に増加したのち、12月にかけて減少に転じました。12月の転職希望者数は、9月比では88.2%、前年同月比では106.7%でした。

中部の転職市場は、求人倍率が全国、関西と比較して最も高く、採用が難しい地域ですが、実は転職希望者の前年比の増加率が最も高く、転職希望者数の増加が著しい地域でもあります。3月までは一年で転職希望者数が多い時期にあたりますので、採用が難航しているポジションがある場合は、応募を待つだけでなく、企業からのアプローチを増やすことをおすすめします。

(doda中部オフィス エグゼクティブマネジャー 三留 翔太)

業種別の転職市場動向(中部エリア)

12月の転職求人倍率は、前年同月比では3業種(「その他」を除く)で上昇しました。求人数は前年同月比で「IT・通信」「メディア」「メディカル」「商社・流通」「サービス」の5業種で増加し、増加率の高い順に「IT・通信」「商社・流通」(前年同月比107%)、「メディア」(同104%)でした。転職希望者数は「金融」「メディカル」を除く6業種で前年同月から増加しました。

職種 2019年10月 2019年11月 2019年12月
求人倍率 前年同月差 求人倍率 前年同月差 求人倍率 前年同月差
全体 2.72 ▲ 0.05 2.86 ▲ 0.26 3.19 ▲ 0.29
IT・通信 5.94 0.64 6.66 0.69 7.11 0.39
メディア 0.82 ▲ 0.01 0.79 ▲ 0.08 0.93 0.00
金融 1.54 ▲ 0.06 1.70 ▲ 0.16 2.10 ▲ 0.04
メディカル 4.11 1.51 3.61 0.44 3.85 0.50
メーカー 2.04 ▲ 0.32 2.07 ▲ 0.67 2.27 ▲ 0.63
商社・流通 1.08 0.23 1.14 0.16 1.29 0.03
小売・外食 1.82 0.00 2.01 ▲ 0.04 2.26 ▲ 0.15
サービス 3.94 ▲ 0.21 4.18 ▲ 0.37 4.76 ▲ 0.36
その他 1.09 ▲ 0.27 1.13 ▲ 0.53 1.22 ▲ 0.63

職種別の転職市場動向(中部エリア)

12月の転職求人倍率は、前年同月比で11職種のうち5職種が上昇しました。求人数は前年同月比で「企画・管理系」「技術系(IT・通信)」「技術系(化学・食品)」「技術系(建築・土木)」「専門職」「クリエイティブ系」「販売・サービス系」の7職種で増加し、増加率の高い順に「クリエイティブ系」(前年同月比135%)、「技術系(化学・食品)」「専門職」(ともに同126%)でした。転職希望者数は「営業系」「専門職」「事務・アシスタント系」を除く8職種で前年同月から増加しました。

職種 2019年10月 2019年11月 2019年12月
求人倍率 前年同月差 求人倍率 前年同月差 求人倍率 前年同月差
全体 2.72 ▲ 0.05 2.86 ▲ 0.26 3.19 ▲ 0.29
営業系 5.94 ▲ 0.44 6.66 ▲ 0.42 7.11 ▲ 0.26
企画・管理系 0.82 0.05 0.79 0.01 0.93 ▲ 0.09
技術系(IT・通信) 1.54 1.66 1.70 1.59 2.10 0.65
技術系(電気・機械) 4.11 ▲ 0.91 3.61 ▲ 1.98 3.85 ▲ 2.48
技術系(メディカル) 2.04 ▲ 0.42 2.07 ▲ 0.48 2.27 ▲ 0.51
技術系(化学・食品) 1.08 0.63 1.14 0.32 1.29 0.30
技術系(建築・土木) 1.82 0.70 2.01 0.36 2.26 0.54
専門職 3.94 0.77 4.18 0.98 4.76 1.19
クリエイティブ系 1.09 0.26 1.13 0.16 1.22 0.32
販売・サービス系 5.94 ▲ 0.04 6.66 ▲ 0.16 7.11 ▲ 0.10
事務・アシスタント系 0.82 0.08 0.79 ▲ 0.08 0.93 ▲ 0.05

※「転職求人倍率」は小数第三位を四捨五入。また、「転職求人倍率」の除数となる転職希望者数の業種(職種)については、希望業種(職種)ではなく直近の経験業種(職種)に準じている。
※想定勤務地に関西エリア(大阪府、兵庫県、京都府、滋賀県、奈良県、和歌山県)が含まれる求人、および、希望勤務地に関西エリアが含まれる転職希望者が集計対象。

過去のレポート

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