採用担当者の声
<ITソリューションユニット ユニット長 M・D様>
doda ダイレクト導入背景
当社はIT部門、ディーリング部門、管理部門の3つの部門から構成されています。そのなかでも積極的な採用活動をしているのがIT部門です。導入当時、ITエンジニアは転職市場のなかで人手不足が叫ばれており、人材紹介のみによる採用活動で苦戦していました。「待っているだけでは上手くいかない」。そう考えて、新サービスのdoda ダイレクトを利用することにし、結果として、関西在住のITエンジニアを採用できました。
どのように活用したのか?
採用業務はIT部門のマネージャーである私が、通常業務と並行して行っています。そのため人材データベースで求職者を探せる時間、スカウトメールを作成し送付できる時間は限られています。今回採用が成功したのは、dodaの営業担当者が、返信率の高いスカウトメールのテンプレートを提案してくれたり、スクリーニングをサポートしてくれたりと、当社のために努力してくれたことも鍵となりました。
文面や面接の工夫について
スカウトメールの文面はテンプレートをベースにしながら、ぜひ応募していただきたいと思う候補者には、最低でも2点、その候補者だけに向けたメッセージを記載しました。また、「FXトレード・フィナンシャルでは○○なことが可能です」という見出しを付けて、当社で働くことによって実現できること、得られるキャリアを分かりやすく列挙し、候補者が当社での未来像を描きやすくなるように記載しました。
また応募をいただいた後の対応を迅速にしました。今回は、関西在住の候補者だったため、応募をいただいた当日中に電話連絡をし、候補者が当社の採用したい人物像とマッチングするかを簡単に確認した後、同週中に電話で一次面接を行いました。一次面接で好感触を得たため、即日社内で予算調整をし、関西から面接に来ていただくための費用を確保しました。そして、翌週に東京で二次面接・最終面接を行い、その翌日に最終選考の合格通知を提示しました。
この方なら、と思った時は最終選考の合格通知をお送りするまでのスピードをどれだけ短縮することができるか。文面の工夫はもちろんですが、人手不足のIT業界では、迅速な対応も採用を成功させるコツの1つかもしれません。
入社者の声
<ITソリューションユニット アシスタントマネージャー S・Y様 2016年6月入社>
大学卒業後、東京にあるメーカー企業に5年半ほど勤めた後、地元である奈良の文具メーカーに転職。
社内SEのポジションで働いていました。そんな中で新しい可能性に挑戦したくなり転職活動を開始。関西地方で自分に合った会社はないかなと考えていたので、今回また東京に来ることになったのは予想外でしたね。
転職活動中、いくつかの転職サイトに登録すると、1日に200通くらいメルマガやスカウトメールが送られてきました。一応、ひと通り全てのメールを斜め読みで目を通していたのですが、私の経歴を見た上で送ってきたかどうかは、すぐに分かるものです。
FXトレード・フィナンシャルのメールには、私が社内SEのポジションで培ったインフラ構築の経験や、金融業界、中でもFX(外国為替取引)に興味を持っていることに言及していました。「自分のことを分かってくれている!」スカウトメールから、そう感じたことが応募の決め手だったと思います。その後の面接も最速と言えるほどのスピードで進みました。並行して受けていた他社でも最終選考の合格通知をいただいていたのですが、FXトレード・フィナンシャルにすっかり魅せられてしまい、入社したいと思いました。
自分はアクティブな性格です。だから、失敗してもいいから新しいことにチャレンジすることを肯定してくれる会社で働きたいと考えていました。スカウトメールや面接を通じて、FXトレード・フィナンシャルにその雰囲気を感じたんですよね。
一通のスカウトメールがきっかけで、自分では考えもしなかった会社と出会い、活躍のフィールドを得られたことをとても嬉しく思っています。
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*記事内容や社員の所属は、取材当時のものになります