【早く採用したい】そんな時に効果的な手法は?ひとり人事・配属先の責任者も活用できるdoda ダイレクト

ダイレクト・ソーシングコラム

【早く採用したい】そんな時に効果的な手法は?ひとり人事・配属先の責任者も活用できるdoda ダイレクト

2025.03.26

ダイレクト・ソーシング

多くの企業が慢性的な人材不足に陥っています。労働人口そのものが減少していく中、今後もこの状況は変わらないでしょう。中小企業においては、大手企業と比べて離職率が高い傾向もあります。慢性的な人材不足に加え、突発的な欠員が発生することで現場の業務負担がさらに増加するため、スピーディーな採用活動が求められます。

とは言え、中小企業では専任の人事・採用担当者数が限られていたり、そもそも専任担当者さえいなかったりすることも珍しくありません。現場責任者が自ら採用活動を進めるにあたり、「急募といっても、何をすればいいのかわからない…」といった悩みを抱えている企業も少なくないのでは。

そこでこの記事では、最短で採用に成功するための手法として「doda ダイレクト」(ダイレクト・ソーシング)に注目。既存の採用手法として使われることが多い求人広告・人材紹介サービスとの違いを踏まえ、doda ダイレクトを活用してスピーディーに採用するためのポイントを解説します。

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とにかく早く採用したい!そんなときに選ぶべき手法とは

採用活動にはさまざまな手法が用いられます。ここでは、多くの企業に利用されている「求人広告」「人材紹介サービス」「ダイレクト・ソーシング」について、スピード感を求められる採用シーンでの強みを解説します。

求人広告:過去の実績があれば心強い!

求人広告は、幅広い転職希望者に訴求して母集団形成できることが強みです。直近で同じ職種において掲載の履歴があり、その際に採用成功できている場合は、実績をもとにしてスピーディーに掲載することができます。

一方、新規に求人広告を掲載する多くの場合、掲載前に綿密な取材を行うことが多いため、掲載できるまでに通常2〜3週間を要します。また、掲載後も応募を待つといった求人広告の特性上、いつ応募が来るか読み切れない部分があります。

人材紹介サービス:自社の採用リソースが乏しくても安心!

人材紹介サービスは、専任のリクルーティングアドバイザーやキャリアアドバイザーが介在することで、自社の採用要件にマッチした人材を紹介してもらえることが強みです。採用に工数がかけられない場合でも、求人票の作成や応募者の一次スクリーニング、各種調整の代行などを担当するので大幅に工数を削減することができます。

一般的に、転職希望者を紹介してもらうまでには早くても1〜2週間かかることが多いです。場合によっては、紹介を待っている時間が急募採用の足かせになるかもしれません。

ダイレクト・ソーシング:最短で「開始初日の面談」も可能!

ダイレクト・ソーシングは、求人公開と同時に、企業から転職希望者へ直接アプローチできることが大きなメリットです。利用初日から転職希望者との面談設定ができ、採用スピードを飛躍的に高めることができます。極論を言えば、午前中にスカウトメールを送り、当日中に面談設定をすることも不可能ではありません。また、doda ダイレクトの場合は、404万人(※)の幅広いデータベースを検索して自社の採用要件にマッチした人材を見つけることができます。

(※)2025年2月末時点

一方、ダイレクト・ソーシングでは転職希望者の検索やスカウトメール文面の作成、送信作業、面談日程調整などを自社で担うことになります。社内での工数が増えることを前提にしておかなければいけません。

上記のような各手法の強みを踏まえると、ダイレクト・ソーシングはスピーディーな採用に相性の良い手法だと言えるのではないでしょうか。「人事主導ではなく、自分の裁量で採用を進めたい」と考える現場責任者にもお勧めできる手法です。

では、ダイレクト・ソーシングを有効活用してスピーディーに採用を進めるためには、どんな工夫が必要なのでしょうか。

「doda ダイレクト」スピード採用の成功ポイント

ここでは、doda ダイレクトを活用してスピーディーに採用成功するためのポイントを解説します。

ポイント①:初動を素早く!

上記で紹介した通り、doda ダイレクトでは「最短即日」のスピード面接設定が可能です。データベースの中からあらかじめ有力な転職希望者を選んでスカウトメールを送るため、転職希望者から返信があり次第、すぐに面接設定に移ることができます。

なお、doda ダイレクトでは利用開始を本決定する前の検討段階で「まずはデータベースを見てみる」こともできます。どんな転職希望者がいるのか、あらかじめ自社の対象となる方がどれくらいいるのかを検索した上で始められるので、利用開始前の不安感を少なくするだけではなく、利用開始時には一定の操作方法などを理解できているため、スピード感を持った活用が可能。社内で導入の稟議を上げる際にも、データベース上の有力な転職希望者を根拠として示すことができます。

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ポイント②:テンプレート活用でどんどんスカウト配信!

doda ダイレクトでは、スカウトメール文面の作成をサポートするために豊富なテンプレートを用意しています。一から用意する必要はなく、工数を最小限に抑えながらも適切な配信内容をつくることができます。

最初はある程度テンプレート頼みでも大丈夫。スカウトメールを配信し、「この方をぜひ採用したい」と思う転職希望者が見つかれば個別にカスタマイズした文面を作成してみてください。

ポイント③:求める人材へのアプローチ精度を高める!

スピーディーな採用活動のコツは、求める人材へのアプローチ精度を高めること。特に転職希望者の「熱度」を重視して検索することをお勧めしています。

doda ダイレクトの検索画面では、転職希望者ごとの転職活動状況を「炎マーク」で可視化。直近1カ月以内の求人閲覧や応募など、転職希望者の動きを見た上で、転職意向の強い=熱度の高い人へアプローチできます。

検索システムの使いやすさもdoda ダイレクトの特徴です。まずは「最終ログイン日」を2週間〜1カ月などに設定し、直近で転職活動をしている人の中から勤務地・職種を絞り込むだけで、求める人材の大まかな数を把握できます。求める人材が十分に存在している場合は、さらにワンクリックで卒業年月日や居住地などの絞り込みも可能。これをくり返していく中で、転職市場の相場観も身に付いていきます。

ポイント④:選考スピードも最速化!

ダイレクト・ソーシングの強みは、採用期限や面接官のスケジュールなど、自社の状況から逆算して転職希望者へアプローチできること。選考スピードを自社でハンドリングでき、「明日から3日間で集中的に面接を組む」「来週はすべて面接に対応できるようにする」など、柔軟な採用活動が可能です。

自社が可能な範囲で、最速の選考スケジュールを組むことができれば、短い期間で採用の成功につながる可能性を高められるでしょう。

なお、doda ダイレクトのスカウトメールは「面接確約のプレミアムオファー」として転職希望者に届きます。メールの既読率は75%と、求人広告など他手法のDM機能と比べて格段に高い成果を上げています。会いたい人材を絞り込み、スカウトメールを積極的に送ることで、高い確率で面接を確保できるはずです。

doda ダイレクトは現場との連携にも役立つ!

スピーディーに採用活動を進めるためには、人事・採用担当者だけでなく、現場のキーパーソンとも連携して転職希望者へ対応していくことが欠かせません。しかし、「多忙な事業部門とうまく連携できない」と悩む企業も少なくないようです。

doda ダイレクトでは、そうした現場との連携をサポートするための機能も提供しています。特に多くの企業で活用されているのが「レジュメ評価依頼機能」です。

この機能を使えば、メールにリンク先を記載して評価一覧リストを社内共有できます。たとえば、

・人事・採用担当者が作成した評価一覧リストを現場管理職に共有する
・現場でスカウトメールを配信する際の人事・採用担当者への対象者確認を容易にする
・採用決定を出す際の社長への最終確認をスムーズにする

といった活用方法があります。

doda ダイレクトでPDCAサイクルも高速に回せる!

従来の採用手法を活用する中で、「求人広告に掲載したのに応募が来ない」「人材紹介サービスに依頼したのに推薦されない」など、なかなか効果が出ない状況に直面したことはありませんか?こうしたケースでは、何が歩留まり要因になっているのかを自社で把握するのも簡単ではありません。

doda ダイレクトでは、自社で歩留まりポイントを把握し、効果改善につなげることができます。スカウトメール配信後の「開封率」や「応募率」などを見て、求める人物像見直しやスカウトメール文面の見直しなどの打ち手をスピーディーに実行に移すことができるのです。

また、doda ダイレクトでは専任のカスタマーサクセス担当者が利用企業をサポート。定期的な作戦会議を実施しているほか、採用活動における困りごとをいつでも相談できます。採用に関わる人員が少なかったり、専任の人事・採用担当者がいなかったりする場合でも、安心して採用活動を続けられるはずです。

人材不足が深刻化する中、スピーディーな採用活動は企業にとって不可欠。ここまで見てきたように、従来の求人広告や人材紹介サービスに比べ、doda ダイレクトは企業から転職希望者へ直接アプローチでき、最短で即日面談が可能という大きな強みを持ちます。

初動の速さ、スカウトメール配信の効率化、求める人材へのアプローチ精度の向上、迅速な選考スケジュールの組み立てが成功のカギ。現場との連携を深め、PDCAサイクルを高速で回しながら、より効果的な採用活動を進めていきましょう。

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