応募数を増やしたい中小企業の採用担当者必読!dodaの求人広告の活用ポイントをご紹介

求人広告コラム

応募数を増やしたい中小企業の採用担当者必読!dodaの求人広告の活用ポイントをご紹介

2025.01.16

求人広告

人材採用が大きな課題となっている中小企業。採用手法として多くの企業が求人広告を利用していますが、思うように応募数が増えず、困っている企業も少なくありません。どうすれば求人広告をより効果的に活用できるのでしょうか。この記事では、doda求人情報サービスで利用できる「気になるマッチング」などの機能や、広告の発見性を高める「オプションサービス」を紹介し、採用を成功させるためのポイントを解説します。

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登録者数は業界最大級。「doda」の求人広告掲載サービスです。dodaでは、求人情報サービス・人材紹介サービスを同ブランドで提供しているため、幅広い業種・職種の転職希望者にアプローチすることが可能です。サービス詳細については以下からお気軽にお問合せください。


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中小企業が置かれている状況とは

人材採用は今や、中小企業にとっての最重要課題となりつつあります。

中小企業庁がまとめた『中小企業白書2024』では、コロナ禍以降の需要回復を受けて中小企業の売上も回復基調にある一方、人手不足感が徐々に強まっていることが指摘(※)されています。

(※)中小企業白書2024 第3章 『中小企業・小規模事業者の現状』

一方、転職市場では有効求人倍率が高止まりしており、大手企業と比べて知名度や条件で苦戦する中小企業が応募を集めるのは簡単ではありません。

doda求人情報サービスの特徴

こうした中、採用手法として求人広告を利用する企業では、いかに応募数を増やして採用決定につなげられるかが重視されています。また、1件あたりの応募費用を抑えてコストパフォーマンスを高めることも、求人広告を選ぶ際の要件となっています。

では、doda求人情報サービスにはどのような特徴があるのでしょうか。

dodaでは、有名タレントを起用したTVCMやWEB広告のほか、交通広告、他転職系メディアとの提携施策など、あらゆる手法でビジネスパーソンにアプローチ。今まさに転職活動している人材を多く集客し、幅広い層の会員登録があります。

上記は、doda登録会員の年代別構成比を集計(※)した図です。dodaでは35歳未満の転職希望者が66.1%、29歳以下を見ても50.6%と高い割合となっており、若手層を中心に、転職希望者へ広くリーチできることがわかります。

(※)2024年1月~6月末までにdodaに新規会員登録いただいた方の内訳

なお、doda求人情報サービスに掲載している企業を従業員数別に見ると、64%が従業員数100名以下となっています。そのため、中小企業でも広告が埋もれてしまうことなく、効果的に転職希望者へアピールすることが可能です。

doda求人情報サービスでは、採用ニーズに合わせて選べるA〜Eタイプまでの5種類の掲載プランをご用意。プランごとに「Pick up!ページ」「メッセージブロック」「フリー項目」「取材レポート」「社員インタビュー」などを掲載できます。

doda求人情報サービスで応募数を増やすためのポイント

続いて、doda求人情報サービスで応募数を増やすためのポイントとして、基本的な機能の活用方法を見ていきましょう。

①気になるマッチング機能について

まず活用していただきたいのが「気になるマッチング機能」。これは、求人情報の掲載時に応募歓迎条件を設定することで、条件に合う登録者へ求人情報を届け、有効応募数を増やす機能です。

doda掲載時には、求人広告内容に基づき、実際に応募歓迎する条件として「居住地(都道府県)」「最終学歴」「卒業からの年数」「経験業種」などから選んで設定することが可能です。こうして設定する応募歓迎条件は最大2パターンつくることができ、「条件①:若手の未経験者向け」「条件②:年齢不問の経験者向け」といった形で、異なる転職希望者へのアプローチを強化することもできます。

この条件に合致するユーザーが求人広告を閲覧し、「気になる」を押した場合に、「応募歓迎」のメッセージが届く仕組みです(※)。応募歓迎メッセージには、企業の人事・採用担当者の顔写真を登録することも可能。メッセージに親近感を持ってもらうことでさらに効果を高められます。メッセージ内容は事前に設定することが可能で、常に更新する必要はありません。

dodaの統計では、「気になるマッチング機能」を活用して応募CVRが120%アップした事例(※)もあります。中小企業だからこそ活用していただきたい機能です。

(※)応募歓迎通知を配信できるのは「直接応募ボタン」が設定された原稿のみです
(※)2020年11月doda調べ

②特集ページについて

dodaでは求人広告の発見性を高めるため、さまざまな特集ページもご用意。特集は転職希望者のニーズを踏まえた豊富なテーマをそろえ、それぞれの特集テーマに興味を持つユーザーに閲覧されるため、自社が求める人材と出会える可能性が高まります。 また、特集ページはdodaのサイトトップからの導線があるため発見性が高く、特集内での検索も可能。導線を設けて特集ページへ積極的に誘導しているため、求人情報がユーザーの目に留まりやすくなります。条件が合えば無料で掲載できる特集もあり、中小企業でも手軽に参画が可能です。

中小企業が活用すべき、応募数アップにつながりやすいオプションとは?

doda求人情報サービスでは、応募数をさらに増やすためのさまざまなオプション機能をご用意。以下に解説します。

応募率を高めたい企業には?動画でPRできる「dodaプライム リアル」「dodaプライム」

Eタイプの広告に、求人原稿と併せて動画を掲載するサービスです。短い動画で求人内容が理解できるため、自社の魅力をよりユーザーに訴求することができます。取材を行った上で従業員や経営陣へのインタビュー動画を掲載するdodaプライム リアルでは、通常のEタイプ掲載時と比べて応募数が1.4倍になることがABテストによって明らかになりました。また取材なしで動画を掲載できるdodaプライムにおいては、求人検索結果の一覧ページでもアニメーション動画を閲覧でき、転職希望者の関心を引き付けるため、通常のEタイプ掲載時と比べて応募数が1.2倍になることがわかっています(いずれもパーソルキャリア調べ)。 ※dodaプライム リアル、dodaプライムのご利用はE タイプの求人広告と同時にお申し込みいただく必要があり、単体での利用はできません なおdodaプライム リアルおよびdodaプライムについては、下記の記事でさらに詳しく解説しています。

「動画で訴求する求人広告とは?」応募数増加&マッチング精度向上につながるdodaプライム リアル・dodaプライムの特徴と活用方法を紹介

露出度をより高く!転職希望者に見えやすい位置へ掲載したい場合は「E原稿ブースター」

doda歴代最上位の露出最大化効果を持ち、求人情報を最上位に表示できるオプションプランです。上位プランの掲載が増えている中、他のEタイプ広告の新着表示よりも自社の広告を上位に表示させることができるからこそ、企業規模問わず多くの登録者に知ってもらうことができます。

工数を減らしながら求人を届けたい!お任せできる「DM(ダイレクトメール)機能」

doda求人情報サービスには、登録者に求人広告を見てもらうだけでなく、企業から登録者へ直接アプローチできるDM機能をオプションとして設けています。 ダイレクト・ソーシングを行う場合は求める人物像の設定や配信作業を自社で行う必要がありますが、doda求人情報サービスのDMは「お任せ」で配信可能。営業・制作担当者が求人広告の制作と併せて求める人物像の設定を提案し、配信作業もdoda側で行います。企業側で行うのは確認作業のみ。忙しい人事部門でも、人事・採用担当者が少ない企業でも、安心して利用できます。

迷いがちな活用方法を営業担当者がアドバイス

このように、dodaは採用活動を効果的に進めるためのサポート体制も万全に整えています。

doda求人情報サービスでは、広範囲な転職希望者ネットワークや充実したマッチング機能や豊富なオプションを通じて、中小企業の採用活動を強力に支援します。「オススメが多すぎて迷ってしまう」という場合でも、豊富なノウハウを持つ営業担当がアドバイス。中小企業ならではの悩みにも、専門知識を活かした提案が可能です。

求人広告をさらに効果的に活用していきたいとお考えの際には、ぜひdodaへご相談ください。

関連リンク

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